「この頃は英語ペラペラだったんですね」 デーブ・スペクターさんが幼少期の出演CM動画を公開して話題に

1月6日、テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターさんが「M-1グランプリ2019」(テレビ朝日)で優勝したミルクボーイのネタにふれ、自身が幼少期にアメリカでケロッグ・コーンフレークのCMに出演した際の動画をTwitter上で公開した。

「M-1優勝者ミルクボーイの「コーンフレーク」ネタは最高です!自分も子役時代の「コーンフレーク」ネタをアップします。」

https://twitter.com/dave_spector/status/1214136244575195137

つぶらな瞳の愛嬌ある少年……。その顔はデーブさんに違いないのだが、現在の芸風と比較して違和感を感じる人は多いらしく、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「アメリカの子役はドラッグでダメになっていくイメージあるが子役がギャグに走って成功した稀有な例」

「ほぅ、これが50年代の上尾市か…😲
にしては英語を使ってるな🤔
#違うそうじゃない」

「なんでヤカンを被って無いの?www」

「この可愛らしい少年が後に海を渡り日本でダジャレを呟きまくる事になるとはね…」

「この頃は英語ペラペラだったんですね」

どんな経験がこの少年をデーブ・スペクターたらしめたのだろうか。ついついデーブさんの激動の人生に思いを馳せてしまうお宝映像だ。

※画像はTwitter(@dave_spector)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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