スポーツ観戦のお供と言えば、ビールなどの飲み物ではないでしょうか。ただ、野球場などでビールを飲みながら試合を観戦していると、カップで視線が遮られることも多々あります。
今から遡ること約10年の2009年に、ビールを飲むこととスポーツを観ることを両立させたドリンクカップが登場していました。
The Cup. In 2009 the creatives at @wknyc produced this wonderful at track giveaway for client @espn. Designed with the fans in mind, this drinking apparatus allowed you to enjoy any tasty beverage without missing the action on the track. #nascar pic.twitter.com/64sb2heoWp
— I Want to Believe Nascar (@IWTBNASCAR) 2019年12月29日
https://twitter.com/IWTBNASCAR/status/1211085569780002818
それが、こちらのドリンクカップです。Wieden+Kennedyというアメリカの広告代理店が、クライアントのNASCARとESPNからの依頼を受け、ノベルティーとして制作したもの。この形状なら、ビールを飲みながらでも視線を遮ることなくレースの様子を見続けることが出来ますね。
SNS上では、「このカップまだ持ってるよ」という声が多く寄せられています。他にも、「これ欲しい」、「どこにも売ってないの?」、「いいアイデアだ」、「クリエイティブだね」、「必需品」といった声もあがっています。
東京オリンピックの会場で売り出しても良さそうですけどね。
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/IWTBNASCAR/status/1211085569780002818