サッポロ麦とホップに専用ポテチ登場?苺のスパークリングワインも合わせて年末年始のパーティーを楽しく!

  by 古川 智規  Tags :  

クリスマスや年末年始に家族や仲間と宅飲みパーティーをする機会も多いと思うが、ビールやスパークリングワインという方には本稿のような組み合わせはいかがだろうか。ちょっとおいしいセットと、ちょっとかわったスパークリングワインを紹介する。

「サッポロ 麦とホップ」×「カルビー 堅あげポテト 香ばしにんにく味」

デフレと消費増税が重なり家計への影響が一層増大した昨今は、ますますの節約志向。ビールもその影響を免れず、節税できる発泡酒への志向は依然として高い。しかしながら、ビールと全く違っていては消費者は見向きもしない。
記者も以前はそうだったが、この「サッポロ 麦とホップ」はビールとさほど変わらない味で満足している。その麦とホップによく合うおつまみを提供しようと、サッポロビールとカルビーが共同開発したのが「堅あげポテト 香ばしにんにく味」だ。

「堅あげポテト 香ばしにんにく味」は来年4月終売予定の期間限定商品だが、その強烈なガーリックの味わいは最初の風味だけではなく飲み込む最後まで続き、ビールがすすむことは請け合い。
麦とホップ専用ポテトチップスというわけではないが、両社の匠が共同開発したことは事実なので、この組み合わせはベストな選択だろう。

苺のスパークリングワイン

甘くフルーティーでライトなお酒が飲みたい向きにはサッポロビールが販売している「苺のスパークリングワイン」をおススメする。
ライトとはいっても、それは飲み口のことでアルコール度数は6パーセントなのでお間違いのないように。
国産のとちおとめ果汁を使用したスパークリングワインなので味は察して知るべし。

グラスに注いだ瞬間からもうイチゴの香りが漂う。ワインの原料はブドウだが、いちご、クランベリーを配してスパークリングとしたので、フレッシュなフルーツそのままの果実感はおどろきに値する。女性に好まれるのは間違いないだろう。600ミリリットル入りは飲みきりサイズといってもよい。一人でも大丈夫だろうが、グループでパーティーをするなら2-3本は用意しておきたい。

ビール派、ワイン派、どちらも好みの方を選んでワイワイガヤガヤ楽しい年末年始を楽しんでいただきたい。

※写真はすべて記者撮影

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