「入館証ありますか?」 柏木由紀さん、AKB48劇場でもスタッフに止められたことを告白

12月8日、AKB48の柏木由紀さんが「AKB48劇場14周年特別記念公演」に出演するためAKB48劇場(東京都千代田区)を訪れたところ、なんと楽屋前でスタッフから「入館証ありますか?」と尋ねられたことを明かした。

https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/1203517892009922560?s=19

「本日AKB48劇場、14周年!
今日も劇場の楽屋前で止められました!本日の止められ方は「入館証ありますか?見せてください!!」と勢い良く。まだまだだなぁ…」

柏木さんはこれまでにもテレビ局やコンサート会場の関係者入口で止められたことを明かして話題になったが、今回はホームのAKB劇場での出来事だけにインパクトは大きい。Twitter上での柏木さんの嘆きのツイートには大きな反響が起こっている。

「警備員さんは、ゆきりんと話したかったんだよ、きっと」

「今日は出演者が多いからおそらく全員チェックするように言われてるんじゃないの?
…っていうリアルな回答よりもこの言葉を期待してるんだよね…
どんまい笑」

「入館者のことを知らないなんて警備さんまだまだだなぁ
それかゆきりんが周りにバレないようにするプロ意識が強いのか
街で会ってもゆきりんなら華やかで気が付きそうなのに~」

「14周年おめでとう
ある意味止められるのは警備員さんがしっかりしているということなのかな?」

「14周年も相変わらず爆笑
15周年も警備員の方お願いしますwwww」

柏木さんは2年後、30歳になるまではAKB48残留の意向を表明しているが、果たしてそれまでにどこへ行っても顔パスの存在になることは出来るだろうか。

※画像はTwitter(@Yukiriiiin__K)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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