品川区のウォーターフロント・天王洲で生まれ育った幼馴染のふたりの恋物語を描く、東京23 区内初の“オリジナルTwitterドラマ”『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』が、2021年2月5日(金)18:00 から配信開始となります。23区の“オリジナルTwitterドラマ”って、一体何なのでしょうか。
東京の南東に位置する品川区は、オフィス街というイメージが強い一方、実は江戸時代より屋形船や宿場町の風情が残る商店街と、そして天王洲アイルを中心とするオシャレな水辺スポットも楽しめる、バラエティー豊かな街。最近では「都内の人出」の象徴としてテレビや新聞系がJR品川駅近辺を頻繁に報道している印象が濃いですが、その品川区の本来の魅力を多くの人に発信することを目的に制作された本作。作品タイトルの“はつ恋”は、初めて品川区に訪れる人に“この街に恋をして欲しい”というメッセージを込めてネーミングされており、注目度の高いドラマに。天王洲で生まれ育った幼馴染のふたり人、優希(ゆき)と武流(たける)の初々しい恋物語が、「10回デート」で行く名所の数々とともに紡がれます。
優希役を演じる越智ゆらのさんは元Popteen モデルで現LARMEレギュラーモデルを務め、若者を中心に絶大な人気を誇り、武流を演じる小南光司さんは、舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」(16)「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」(20)など人気2.5 次元舞台に多数出演。イマ旬の若手のダブル主演による、フレッシュな魅力も光ります。
以下コメントになります。
越智ゆらのさん
「今回、お芝居をするにあたって、正直不安しかありませんでしたが、いざ撮影が始まってみると、いろいろなところに行けて楽しかったです。さらに、いろいろなことを知ることができ勉強にもなりましたし、とても楽しい時間を過ごせました。ドラマを通して、私たちが受け取った品川区の魅力を感じていただけたら嬉しいですね。
撮影現場にもなった天王洲アイル第二水辺広場は、雰囲気もオシャレで、大人のデートにもピッタリだなって感じました。散策するだけでも楽しそうです。そして、プラネタリウムや水族館には絶対、プライベートで行きたいって思いましたし、屋形船にも乗りたいです。ぜひ、たくさんの方にドラマを観て、品川区の魅力に触れていただきたいです。お願いします」
小南光司さん
「今回、武流役を演じさせていただく中で、品川区の魅力に触れていくことによって、お芝居という意識を超えて、本当に品川区が好きになりました。品川区にこんなにもいろいろなスポットがあるんだということを知ることができうれしかったですし、サラリーマンの街というイメージを完全に払しょくする魅力を感じました。このドラマを観ていただく皆さんには、映像を通じて品川区の今を味わっていただきたいですし、品川区に行きたい!って思ってもらえたらうれしいです。楽しんでください」
川野浩司監督
「ひとりの女の子が勇気を振り絞りました。その勇気は約束を果たすためにそんなドラマをつくりました。約束は守るためにあるのです」
Twitter ドラマ「はつ恋とビー玉 ~10 の約束~」は公式Twitterアカウントにて、2021年2月5日(金)18時00 分から配信をスタート。以後毎週、月曜・水曜・金曜の18時00 分に配信(全12話)
<ストーリー>
品川区のウォーターフロント・天王洲で生まれ育った幼馴染の優希(ゆき)と一つ年上の武流(たける)。子どもの頃からずっと好きだった武流に想いを伝えられないまま大学4年生になった優希は、ある事情から品川区を離れなければならなくなる。その前に、武流とデートをして初恋の思い出を残したい優希は、10年前に交わした約束を果たしてもらうことを口実に、武流と「10 回デートをする」という約束を取り付ける。子ども時代の思い出の場所を歩いたり、武流のオススメスポットに出かけたり。デートを重ねて、だんだん距離が縮まっていく2人だったが――。
<クレジット>
出演:越智ゆらの、小南光司、土屋りほ、数井琥恩、松岡里英
監督:川野浩司
脚本:吉田なが乃
撮影:村橋佳伸
照明:山口峰寛
録音:阪口和
ラインプロデューサー:浅木大
助監督:小南敏也
衣裳:手塚勇
ヘアメイク:石山美子
スチール:江口美穂
宣伝:祭屋
プロデューサー:佐々木圭介。久保和明
企画:藤田晃
総合プロデュース:東京テアトル
制作プロダクション:レオーネ
協力:しなロケ(品川フィルムコミッション)
製作:品川区
(C) 品川区
公式Twitter アカウント:@hatsukoi_bdama
しなロケサイト:https://shinagawalocation.jp/
Twitterドラマ「はつ恋とビー玉 ~10の約束~」
2021年2月5日(金)18時00分より配信開始