「ジュラシック・ワールド」シリーズ3作目にグラント博士が帰ってきます

「ジュラシック・ワールド」シリーズの最新作となる3作目は、2021年に公開が予定されています。

https://twitter.com/JurassicWorld/status/1176728445293719552
そのシリーズ最新作に、「ジュラシック・パーク」のオリジナルキャストであるアラン・グラント博士役のサム・ニール、グラント博士の助手であるエリー・サトラー役のローラ・ダーン、イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムの3人がそろい踏みすることが、公式Twitterのツイートで明らかとなりました。

ジェフ・ゴールドブラムは前作の「ジュラシック・ワールド／炎の王国」に続いての出演ですが、サム・ニールとローラ・ダーンは2001年に公開された「ジュラシック・パーク III」以来、約20年ぶりの復帰となります。この3人がそろい踏みするのは、1993年に公開された「ジュラシック・パーク」以来、約30年ぶりとなります。

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」では、「“ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク”の焼き直し」といった批判もあっただけに、オリジナルキャストが出そろう最新作では、新しいストーリー展開に期待したいところです。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の予告編を見たファン　「『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』のリメイクじゃね？」との突っ込み多数
https://getnews.jp/archives/2038412[リンク]

※画像：Twitterより引用
https://twitter.com/JurassicWorld/status/1176728445293719552