布袋寅泰さんが25年ぶりにドラム演奏! 貴重な動画にファン歓喜

9月19日、ミュージシャンでギタリストの布袋寅泰さんが自身のTwitter上でドラムを叩く動画を公開した。

布袋さんによるとドラムを叩くのは25年ぶりということだが、動画を見る限りブランクなんてまったく感じさせない見事なバチさばき!

https://twitter.com/HOTEI_Paradox/status/1174612841443287040

「25年ぶりにドラムを叩いた。初めてスティックを買った。」

57歳という年齢を感じさせない、どこまでもカッコいい姿に1980年代にBOOWYのドラマーとして布袋さんと共に活躍した高橋まことさんもいいねをつけるなど、音楽ファンからは大きな注目が集まっている。

「布袋さん
バイオリンも弾けるし
ピアノも弾けるし
不得意だとチャーさんとの対談では言ってたものの
電気系も出来るから
凄い人だ。
プロデュース出来るのに
自分の音楽もしっかりとしていて
人間離れしてる。」

「カッコいい
ギターとは違う新しい
布袋さんを見れて嬉しいです」

「25年振りという事は1994年。
レコーディングでしょうか?
ライブでドラムを叩きながら唄っていたらC-C-Bなんて言われそうですね。」

「25年振りとありましたが、
めちゃくちゃ長い期間叩いてないのに
あんなに軽快にスネアをリズミカルに叩けるとは、
さすがですね…」

「ドラムが小さく見えます」

ライブツアー「GUITARHYTHM VI TOUR」を8月末に終え、さらに9月14日にはロンドンのシェパーズ・ブッシュ・エンパイアでクイーンのドラマー、ロジャー・テイラーと共演を果たした布袋さん。これからも変わらぬカッコいい姿を見せていただきたいものだ。

※画像はTwitter(@HOTEI_Paradox)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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