流行りのマンションに頼れるお手伝いさんがいる感覚、ベアーズが新サービス「MAUCHI」を始動

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なになになになに……このベンチャー系のドヤ顔、いや笑顔は???

これ、家事代行サービスで知られるベアーズの、新サービス発表会の光景。

ベアーズは、流行りの大型マンションに専門スタッフを常駐させ、MAUCHIアプリを介して居住者の「ちょっと困ってる」「ちょっと助けて」というニーズに答えるサービス「MAUCHI」をスタートさせた。

「マンションとオウチを快適にするアプリ」を略して MAUCHI。大型マンションに常駐する MAUCHIスタッフが、居住者のさまざまなニーズ、たとえば風呂の排水溝掃除、うわばき洗い、洗濯物たたみ……などなど、ちょっとした家事を代行するサービスを、10分500円から提供する。

で、この発表会場に集まった冒頭の画像のメンバーは、新サービス MAUCHI のビジネスパートナーたち。

ベアーズ 高橋健志代表取締役社長とはじめ、同経営企画部 宮内秀明氏、同 高橋ゆき副社長、アピッシュ山崎美香代表取締役社長、Casie藤本翔CEO、クラス久保裕丈代表取締役社長、ケアくる大山智弘co-founder、トラーナ志田典道代表取締役、ビットキー寳槻昌則代表取締役、レンティオ三輪謙二朗代表取締役社長という面々。

こうしたパートナーと、マンション常駐コンシェルジュ的なMAUCHIスタッフが連携し、「特定のマンションだけではなく、マンションをハブとし、その近隣エリアの戸建住宅へも MAUCHI サービスも展開させる」と。

ベアーズはまず、東雲・豊洲・有明エリアのマンションから MAUCHI を展開。軌道にのせて勝どき、白金、港区エリアへと拡大させていく。2020年中には、東京全域、関東の政令指定都市へと展開していくという。

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いま、そんな話題、こんな現場のなかにいます。