最近、日本ではあおり運転のニュースが良く取り上げられていますが、海の向こうアメリカでは、意外な形でサインボードを使いこなすドライバーがちょっとした話題です。
broh driving in la is such a trip i’m still laughing pic.twitter.com/UulhKb8LOB
— allison klemes (@allisonklemes) 2019年8月6日
https://twitter.com/allisonklemes/status/1158830391727235072
8月6日にTwitterに投稿された、こちらの動画。ロサンゼルスの渋滞中の道路で撮影されたものです。動画を撮影した投稿主の前を走行中の車が、どうやら左車線に入りたいようです。すると突然、運転席側から「入れてもらえますか?(Please let me in)」と書かれたサインボードが。道を譲ってあげると、今度はサインボードをひっくり返し、「ありがとう(Thanks)」というメッセージが現れました。投稿主と同乗者は二人揃って大笑い。
ニューヨークやロサンゼルスなどの都市部では、道路が渋滞していると、ドライバー同士が大声やハンドサインで罵りあったり、けたたましいクラクションが鳴り響いたりするものです。そうしたことに慣れている他のドライバー達からは、「サンキューの一言で。世界はこうも良くなるんだね」、「ニュージャージーでも試してみたいけど、冷たい土地だから無視されそう」、「これはいいアイデアだ。真似させてもらうよ」といった声がありました。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/allisonklemes/status/1158830391727235072