【動画あり】2商品が相次いで発売!ジャパンフリトレー × ペッパーフードサービス合同記者発表会取材レポート

  by 古川 智規  Tags :  

ジャパンフリトレーとペッパーフードサービスは「いきなり!ステーキ」の5周年を記念して2種類のコラボスナックを発売する。
発売に先立ち開催された「ジャパンフリトレー × ペッパーフードサービス合同記者発表会」を取材したのでレポートする。発表会の模様と広報担当者へのインタビューは動画にまとめたのでそちらをご覧いただきたい。
2社のコラボは今回で2回目となる。

※参考記事
【発売前レポート・動画あり】『いきなり!ステーキ』コラボスナック発売発表会取材レポート
https://rensai.jp/235742 [リンク]

まず、第一弾として2019年1月21日に発売されるのは『いきなり!ステーキ コーンスナック ワイルドハンバーグ味』。同社のコラボスナックとしては初のハンバーグである。

続いて第二弾は2月18日から発売となる『ドリトス いきなり!ステーキ ワイルドステーキ味』だ。

ではまず、発表会の模様と試食後に広報担当者にインタビューした動画をまとめてご覧いただこう。

■ジャパンフリトレー × ペッパーフードサービス合同記者発表会
https://youtu.be/Lz9BO_vDs5Q

発表会ではペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長(写真左)とジャパンフリトレーの岩崎直哉社長(写真右)がそろって書き初めをし、本年の豊富を語った。

一瀬社長は「正笑」(せいしょう)とした。この言葉は『とにかく正しくやろうよ。正しいことを正しくやって、そして成功を見たときにともに喜ぼう』という同社の経営理念にもなってる。
岩崎社長は「動」とした。『まず自分が動き、社員を動かし、外部の協力を仰いで動き成長していく』という複数の意味が込められているようだ。

この発表会では、味付けの元となったハンバーグとステーキの本物も試食に登場した。実際に店舗で焼いたものを会場まで運んできての大掛かりな試みだったが、実際にコラボ商品で元となった商品が提供され食べ比べるというのは経験がないので、これは自信の現れなのだろう。
つまり焼き立てのハンバーグやステーキとそれらを元にしたスナック菓子を並べれば、完成度が瞬間でわかってしまうからだ。
味覚の感じ方は個人で異なるために、あくまでも記者の感想ではあるが元となった肉やソースの味付け、食感等を総合的に感じたのはステーキ味の再現性の高さだった。仮に肉とドリトスを交互に食べても、さほど遜色のないほど再現されているように感じた。
一方、ハンバーグ味のコーンスナックは再現性というよりもむしろ完成度が高く、これ単体でふつうに美味しいスナックに仕上がっていた。
いずれも、もしかしたらご飯のおかずにもなるのではないだろうかと思える。それほどの美味しさなので、食べてみて損はないと思う。

『いきなり!ステーキ コーンスナック ワイルドハンバーグ味』は税別125円で1月21日から全国発売。
『ドリトス いきなり!ステーキ ワイルドステーキ味』は税別105円で2月18日から全国発売される。
おやつに、お酒のおつまみに、パンにはさんで、あるいはつぶしてふりかけとして、アイデア次第で様々な楽しみ方ができそうだ。

※写真及び動画はすべて記者撮影・収録

乗り物大好き。好奇心旺盛。いいことも悪いこともあるさ。どうせなら知らないことを知って、違う価値観を覗いて、上も下も右も左もそれぞれの立ち位置で一緒に見聞を広げましょう。

Twitter: jj6tje

Facebook: jj6tje