アメリカ人の子供達の定番おやつとも言える『オレオ(Oreo)』。ミルクに浸して食べるのがお約束です。中のクリームから先に食べるのも、お約束と言えばお約束です。
Innovation sensation: #TeamMDLZ @Oreo just launched two new BIG and BOLD flavors in #China: Hot Chicken Wing and Wasabi! pic.twitter.com/zntoTKbplE
— Mondelēz Intl (@MDLZ) 2018年8月22日
https://twitter.com/MDLZ/status/1032070121160957953
その『オレオ』を販売するナビスコ社の親会社、モンデリーズ・インターナショナル社は、“ホットチキンウィング味”と“わさび味”の2種類を中国で新しく発売すると『Twitter』で公表しました。
甘い『オレオ』と辛い系のコラボです。確かに同じようなコンセプトで、わさび味のチョコとか日本でもありますけどね。
この発表を受けた『Twitter』ユーザー達の反応はというと……。
— Steve Ketelsen 7-Dubs still kneeling (@podfish) 2018年8月25日
https://twitter.com/podfish/status/1033149876383539200
パンダを持ちだしてきての「それにしてもなんで?」と疑問を投げかける人がいます。
— 𝐸𝓃𝓇𝒾𝓆𝓊𝑒 🤩🌀 (@Makavelix00) 2018年8月28日
https://twitter.com/Makavelix00/status/1034259004405493761
マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』をもじって「これじゃない(THIS AIN’T IT)」と否定的な人もいます。
I would love to try them, especially the wasabi one. Please bring them to Canada!
— Samantha Faith Ⓥ 11 (@jennythefriend) 2018年8月28日
https://twitter.com/jennythefriend/status/1034259119866355712
日本でわさび味の『キットカット』を食べたことがあるというユーザーは、「わさび味は試してみたい。カナダでも売って」と中国以外での発売を熱望。
賛否両論なのはいつも通りといった感じですが、日本人としてはなぜわさび味を日本で売らずに中国で売るんだろうという素朴な疑問を持ってしまいます。アメリカには日本と中国がごっちゃになっている人がまだまだ多いのですが、ひょっとしてナビスコ社の担当者が日本と中国を勘違いしたとか!?
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/MDLZ/status/1032070121160957953