【TDR35周年速報】世界で一番幸せな船旅が帰ってきた!新生「イッツ・ア・スモールワールド」を体験

10日(火)、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年
“Happiest Celebration!”」のプレスプレビューが開催され、アトラクションオープン後初めて大幅にリニューアルしていた「イッツ・ア・スモールワールド」が報道陣にお披露目!“世界で一番幸せな船旅”が帰ってきた。

「イッツ・ア・スモールワールド」は、小型ボートに乗って世界各国の子どもたちや動物たちに迎えられながら、“世界で一番幸せな船旅”を体験することができるアトラクション。開園当初より愛されてきたが、TDR35 周年を機に、アトラクションオープン後初めて大幅リニューアルを実施。

ディズニー映画に登場するさまざまなキャラクターが加わったほか、映画の名シーンを彷彿とさせる音楽が「小さな世界」の曲に織り込まれ、一部先行して体験した一般ゲストにも好評なようで、周年を盛り上げそう。

その旅は、ヨーロッパからスタート。やがてアジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々といった世界中をめぐり、各エリアには、『アナと雪の女王』のエルサ、アナ、オラフをはじめ、『リトル・マーメイド』のアリエルやフランダー、『モアナと伝説の海』、『ファインディング・ニモ』など、世代を超えて愛され続けているディズニー映画、ディズニー/ピクサー映画のキャラクター、合計約 40 体が追加!それぞれのシーンをよりはなやかに彩り、これまで以上に幸せな船旅が眼前に広がっていく。

また、ボートの乗降場の壁にはミッキーマウスとミニーマウスが描かれ、ゲストを“世界で一番幸せな船旅”へ見送って、そしてその旅から戻ったゲストをお出迎え。TDR35周年のお祝いは、幸せな船旅で始めてみて!

モデル:アレクサンダー大塚、川田優
文章:ときたたかし

(C) Disney

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo