第一子「それから」第五子「うらうら」元ミステリーハンター・日記さんの5人の子どもの名前が斬新すぎる件

  by ピータン  Tags :  

TBS系列の人気番組『世界ふしぎ発見!』でミステリーハンターを務めていたことで知られるタレントの日記さん(旧芸名:山口日記)。現在はシンガポールに在住していて、2012年に第一子となる男児を出産すると、それから毎年“年子”でお子さんを出産。2017年12月12日には第五子となる男児が誕生したそうです。

ブログで明かされた名前が斬新すぎた

日記さんは先日ブログを更新し、第五子につけた名前を発表。同時に第一子から第四子の名前も命名の由来と一緒に公開されたのですが、その名前があまりにも斬新だとして話題になっています。

第一子 『それから』くん

何事もプラスプラスで上に上に。
何かあっても、それをバネにそれから↑それから↑と繋げていってほしい。

第二子 『てのひら』ちゃん

てのひらで感じるもの。
暖かさ、柔らかさ、握手の時の気持ち、
全ての感覚を大切にして、てのひらで感じで、みんな手を繋いで、世界中の人と大きな輪が作れるように。

第三子 『かいがら』ちゃん

海の底の底から
沢山の仲間と出会い、別れ、沢山の経験をして、砂浜にあがってくる。
ある人にはただの貝殻。でもある人には、その貝殻が宝物になる。
一つの宝物になれるように。

第四子 『まっさら』ちゃん

いつも、頑張っていても疲れてしまう。

たまには全てをまっさらにして
自分をスッキリさせて
またスタートさせるのも必要。
まっさらでまっしろなところから
また自分のカラーをつけていけるように。

第五子 『うらうら』くん

辞書の通り

日が差して明るい
のどか

といったとこでしょうか。

日が差して暖かい時に感じる癒し。
いつも、イライラしていてはもったいない。

うらうらと。のどかに。
いつも[うらうら]の気持ちを持ち続けたい。
大人になっても。
だらけるのではなく
うらうらと。気ままに。
ポジティブに。

最後の文字は「ら」にするコンセプト

5人の名前に共通しているのは最後の文字が「ら」で終わるという設定。なかなか「ら」で終わる名前というのは珍しい気がしますよね。

それが5人目ともなると難易度がさらに高くなってしまうのは当然。最終的に第五子は「うらうら」という名前に決まったのですが、日記さんはブログで『名前が本当にしっくりこなくて』『5人目というのもあってか なんか、ルーズになってしまって』と、命名に苦労した心境も明かしていました。

キラキラネーム? 個性のひとつ?

最後には『私は5人の名前が大好きです(笑)』と綴っている日記さんですが、あまりにも斬新な名前であることは間違いなく、場合によっては“キラキラネーム”と非難されてしまうこともあるでしょう。しかし斬新な名前ということは他の人と同じ名前になる確率が低く、親から授かった個性のひとつと考えることもできます。

皆さんは日記さんの5人のお子様の名前についてどう感じましたでしょうか。

※画像は『日記 オフィシャルブログ 日記の日記 毎日が、ふしぎ発見!「空から猫が降ってきた」 Powered by Ameba』より
https://ameblo.jp/nikki-soraneko/

ピータン

謎とにおいに包まれています