2017年10月13日(金)より、TBSにて放送開始された金曜ドラマ『コウノドリ』。初回の放送を終えて、本作でデビューとなった新人俳優、宮沢氷魚(みやざわ・ひお)に注目が集まっている。
産科医療の現場をリアルに描いて好評を博した前作に引き続き、綾野剛、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら超豪華キャストが出演する中、新レギュラーとして大抜擢された宮沢が演じるのはペルソナ総合医療センターの研修医・赤西吾郎。赤西産婦人科の息子で、事あるごとに同じ“ジュニア”である四宮(星野源)から愛ある鞭を受ける。親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねているという役どころ。
初回放送では、耳の聞こえない妊婦・早見マナ(志田未来)が道端で破水してしまった所に赤西が登場。研修前にも関わらず初めてお産の現場に立ち会うことになり、戸惑いつつも懸命に手伝う初々しい姿に、「研修医の赤西吾郎くんが最高に愛おしい」「氷魚くんが世間に見つかってしまう」「氷魚くんかわいいよ〜これから毎週、氷魚くんを地上波で見れるなんて幸せすぎる」「氷魚さん!!かわいい!むり!かわいい!」など、悶絶コメントが相次いで寄せられた。
宮沢は、今作が俳優デビュー作であるにも関わらず、堂々とした芝居を見せ、視聴者から「氷魚くんらしい自然体なお芝居に見とれちゃいました」「間の上手さと響くいい声、素晴らしかったです!!」と高い評価を獲得した。
宮沢は、人気俳優の登竜門ともいわれる「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍中。サンフランシスコ出身のバイリンガルで、今年3月に国際基督教大学を卒業しており、容姿端麗な上に博学ということ、徐々にファンが増え続けている現在注目の若手だ。
また、元THE BOOMの宮沢和史を父に持ち、同じく”ジュニア”である今回の役柄とのリンクも注目のポイント。184cmという恵まれた高身長に、美しい栗毛色の髪、透明感溢れる瞳に、悩殺される女性は数多く、番組放送中、「氷魚くんにトキメキが止まらない」「宮沢氷魚くんの透明感」「宮沢氷魚どちゃどちゃにかっこいいな今日は多方面でやばい荒れる」「氷魚イケメンすぎだろ」「氷魚くんの目が澄んでて眩しい」と悶絶者が続出した。本格ブレイク必至、最強の透明感イケメンの宮沢氷魚の登場に注目が集まる。
放送後にアップされた宮沢のInstagramでは、「『コウノドリ』ご覧頂けましたか??本当に感動しました…来週もお楽しみに!#産科医はいつもスマイル」というコメントと共に、四宮(星野源)からの厳しい言葉に吾郎が暗くなり、小松留美子(吉田羊)が無理やり笑顔を作らせるという1話のシーンを再現しお茶目な変顔を披露している。ドラマと合わせて必見だ。
<宮沢氷魚>
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