2017年10月1日、後藤久美子の長女、「エレナ アレジ 後藤」がオスカープロモーションから日本デビューする。
日本では知らない人が居ないほどの有名美人モデル・後藤久美子と、夫であり世界的に有名なF1レーサー・実業家のジャン・アレジの長女である「エレナ アレジ 後藤」。
現在、エレナはイギリス・ロンドンの映画制作専門学校に通っており、今秋に予定している学校卒業に伴い、日本で2018年より本格的に芸能活動を開始することが決定した。
1996年11月19日、フランス・アビニョンに生まれた現在20歳のエレナ。注目すべきは、母親ゆずりのその美しさと、賢さ。なんと、フランス語、英語、日本語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語の計6か国語を堪能に話すことが出来るのだ。まさに「才色兼備」とはこのこと!
そんなエレナの記念すべき日本初のメディア露出は、母・後藤久美子と美の競演。究極のハイエンドマガジン『Richesse(リシェス)No.21』(9月28日発売)にて、ファッション誌の表紙で芸能界デビューをする。
雑誌『25ans』のラグジュアリーな世界をより高めた、究極のハイエンドマガジン『Richesse(リシェス)』。今回、表紙では後藤久美子・エレナが「ブルガリ」のハイジュエリーを身に着け、圧巻のドレス姿を披露。本誌がメディア初登場、モデル初デビューのエレナだが、現場でも臆することなく撮影に挑んだとのことだ。母・久美子は笑みを絶やすことなく温かく見守り、「ああ、こんな服やジュエリーも似合う年齢になったんだな、と改めて思いますね」と語った。
「母から受け継ぎたいものがあるとしたら、それは家族へ捧げる愛。いつか私も母になる日が来たら、彼女のようになりたいと思う。ずっとずっと憧れです。」と母への尊敬を語るエレナ。一方、母の久美子も「(私とは)別の人生をエンジョイしてほしいな、と思う。私とは性格的にまったく違うけれど、だから面白い。彼女の人生を見ることで、もしかしたら歩めたかもしれない別の人生に触れられるようで、それも面白いのです。」と、娘・エレナの将来へ期待している様子だった。
ヴェネツィアのサン・マルコ広場のカフェ「フローリアン」や「ブルガリ」のブティックで撮影されたという、後藤親子の表紙が目印の『Richesse(リシェス)No.21』(9月28日発売)が見逃せない! 同時に姉妹紙である『25ans』11月号(9月28日発売)でも、2人の特別インタビューが掲載されている。両誌とも、要チェックだ。