井戸田潤と内田理央がタッグで叫ぶ!?「甘ヘルシー」なパフェがキウイたっぷり

7月22日から8月13日まで期間限定ショップ「ゼスプリ キウイ ハント」がオープン。お笑い芸人の井戸田潤(44)と『MORE』専属モデルの内田理央(25)が駆けつけた。このイベントにサブカルライター・モトタキも突撃。

ゼスプリのルーツはニュージーランドにある。ショップはサマーガーデンのよう。ゼスプリのキウイをふんだんに使ったパフェ3種類が提供。夏っぽい企画だ。

ゼスプリのキウイはこれから販売拡大を目指す

ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社代表の安斉一郎社長からの挨拶。今後は北半球での栽培も積極的にしていくことで、1年通してのキウイの供給を可能にする予定。
キウイ好きな自分としては、安定供給の話は嬉しい。

CMでも活躍中のキウイ・ブラザーズを全力で推していくそうだ。飾られていたヌイグルミは丸っこくて可愛い。ゴールドキウイとグリーンキウイ。
これは良い文明である。

同社の猪股可奈子マーケティング部長による「ゼスプリのキウイのここがすごい」のプレゼンもあった。食物繊維が豊富でビタミンCも多い。美容にも健康にもその力を発揮するのがゼスプリのキウイ。しかし、日本は先進国の中でもフルーツの消費量が少ない国なのだという。

その理由は「食べるのが面倒だから」がダントツ。日本人は勤勉と言われがちだが、実際はとても面倒くさがりな人たちばかり。新鮮な果物が健康にいいのは頭ではわかっていても、甘味ならスイーツを求めてしまう。

ゼスプリでは、この現状を打破すべく、手軽に食べられるフルーツであることをアピール。

井戸田潤と内田理央のトークショーで「甘ヘルシー」連発

出てくるなり、キウイを食べて新ギャグ「甘ヘルシー」と叫ぶ井戸田。近頃は「ハンバーグ」で呼ばれることが多くなり、「あま~い」で呼ばれることは少なくなりつつあるという。
だが本来的には相方の小沢一敬の甘い言葉がなければ成立しないはず。

今回はただキウイを食べて甘いと叫ぶ感想を大声で叫ぶ人と化していた。
妖怪みたいだな、それ。

「美容やり過ぎ芸人」として知られる井戸田。顔をゴリゴリとするローラーも週3回で使用。美容やり過ぎ芸人仲間には、オリエンタルラジオ藤森やロバート馬場がいる。美容の情報交換をしていることを明かした。

美顔ローラーに関しては内田もかなりの頻度で使っているそうだ。
「ローラーのお陰で限界に小さい顔をキープしているんです。でも、やめちゃうと顔が大きくなります。やめられません」
内田にとって、かなりローラーの信頼度は高いようだ。

井戸田の最近の流行りはサウナ。今日も来る前にサウナに入ってきたのだそうだ。新陳代謝が上がっているらしく、イベント中も汗ダラダラ。内田はかなりキウイパフェを気に入ったらしい。おもわず無言でモグモグと食べ続けていた。

記者から「横澤夏子さんが結婚しましたが、なにか夫婦円満の秘訣はありますか」と質問が飛んだ。井戸田は汗の量を増やしながら「それがわからないから失敗したんですよ。でも、そうですね。焦らず落ち着いていることが大事だと思います」としみじみと語った。

内田は「女子会したいんですが、する友達が居なくて…」と零すと、井戸田から「キウイもってパーティしちゃえば」と提案。内田はパッと笑顔になり「それいいですね。これから現場にキウイをもっていくことにします」と期待に胸を膨らませていた。

キウイで広がる友達の輪。

最後は社長も一緒に「甘ヘルシー」を叫んだ。井戸田と内田は「甘ヘルシー」と叫んでいるうちに二人の声がハモるようになっていった。内田は人生で叫んだことが絶叫コースターに乗った時しかないらしく、ちゃんと意味のある言葉を叫んだのは「甘ヘルシー」が初めてだと語っていた。

ゼスプリ・スペシャルを実食

実際にゼスプリ・スペシャルを食べてみた。大量にキウイを食べられる。上のプルプルはアガーを使用していて喉ごしも良い。「ミントソースが下にあるので、かき混ぜるとより美味しくなる」とは店長の談。
夏にぴったりのスイーツなので、一度は試してみてほしい。

mototaki

エンタメ・グルメ分野の記事をWEB媒体多数で執筆。三栄書房『バキ大解剖 最大トーナメント編』ディアゴスティーニ『日本の神社 石上神宮』に寄稿。サイゲームス『ワーフリ』シナリオ班に参加。依頼の相談はお気軽にDMください。

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