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『MACGYVER/マクガイバー』はスーパー!ドラマTVにて、6月14日(水)22:00より独占日本初放送開始する。
80年代に大ヒットした『冒険野郎マクガイバー』のリメイク版『MACGYVER/マクガイバー』が、米CBSで昨秋からスタートし、マクガイバー役に抜擢されたルーカス・ティルが米誌のインタビューに答えている。
ヒーローになりきるための挑戦
秘密組織のエージェント「マクガイバー」はさまざまな難局を銃に頼らず、豊富な化学の知識と機転で切り抜けるクレバーなヒーロー。
「(アクションシーンは)できる限り自分で挑戦している。第7話で、明らかに僕が演じていないと分かるシーンがあるんだけど、そういうのはすごく恥ずかしいと思ってしまうんだ。特に格闘のシーンは自分で演じるようにしているよ」
母から教わった科学知識
そしてなんと言ってもマクガイバーといえば、独創的なモノ作りシーンがおなじみだ。
「僕の母が教えてくれた。母は化学者なんだ。先日も母が撮影スタジオにやってきて、僕に化学実験の写真を見せてくれた。火をつけたり、薬品を変色させたり、ビーカーの中で爆発を起こしたりというようなことさ」
「(マクガイバーが対面する)トラブルを解決するのは楽しいよ。だけど、時々どうやったら解決できるか分からなくなることもある。たとえ道具が揃っていて、スタッフが何をすれば良いか教えてくれていてもだよ。それに実際にやってみないと、どんなものが完成するか分からなかったりもするんだ」
トラブルを解決するシーンのドキドキハラハラを視聴者とルーカスが共有しているとは、ちょっぴり愉快。あるエピソードでは、なんとアーミーナイフとカメラ内蔵の携帯電話、そして風船ガムを使って内視鏡を作ったそうだ。
「完成品は(ファンの間で)話題になるらしいんだ。実際に使えるのか、使えないのかとね。実際に使用できるものもあるんだよ」
TVドラマについて教えてくれるベテラン共演者ジョージ・イーズ
「次に何が起こるか、どう準備しておくべきか教えてくれるんだ。TVの撮影は映画とは全然違う。TVは、とにかくテンポが速くて、撮影時間は長い。ジョージは僕が誰かを必要としている時に、いつもそばにいてくれる。演技に悩んで、一人で頭を抱えているような時に、励ましてくれたり、気楽にやれと肩を叩いてくれたりするんだ。彼がいなかったら、この仕事はうまくいかなかった。これだけは間違いないよ」
『MACGYVER/マクガイバー』
海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて
2017年6月14日(水)22時より独占日本初放送開始
【二カ国語版】毎週水曜22:00
【字幕5.1ch サラウンド版※】毎週水曜24:00ほか
【吹替・解説放送版】毎週日曜13:00
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MACGYVER/マクガイバー」公式ホームページ
www.superdramatv.com/line/macgyver