「メモ」で攻略?アイデアとの上手な付き合い方

  by taka_c  Tags :  

アイデアというものは不思議なもので、必要な時にはなかなか出てこないくせにどうでもいい時にはぽっと出てきたりしませんか?
そのくせ、鮮明に浮かんだはずのアイデアもあっという間に記憶から消えてしまうこともしばしば。

そんな気まぐれなアイデアと、皆様はどのように付き合っていますか?

360人を対象にとった「アイデア」に関するこちらのアンケートでは下記のような結果が出ています。

せっかく出たアイデアを無駄にしないために、メモを取ることはとても重要です。

誰もが当たり前のようにスマートフォンやタブレットを携帯するようになった今でも、メモは紙に書くアナログ派が多いもよう。

例えば、予定を何で残すか悩みどころです。

図や矢印を交えて自由に残すことができるアナログなメモのいいところ。
しかし、書いたメモをなくしてしまったという経験はありませんか?

また、紙に書いたメモはスキャンをする、写メをとるなど、一手間かけないと共有できないのも、少し面倒です。

昨今では至る所で「いかに他者と共有できるか」が問われるようになってきました。
特にビジネスの場では、チーム内の連携のためにも「共有」は必要不可欠です。

アナログ派にもデジタル派にも両方のいいとこどりをしているのがスマートパッド。

使い方はいたってシンプル。専用のペンで書いて、ボタンを押すだけ。
追記や訂正も手元の端末で簡単に行えます。

アイデアに限らず、書類の提出期限や目を付けていた商品の発売日、はたまた店の予約や大事な約束などなど、記憶から消えてしまうものは案外多いものです。

前述の通り、記憶から抜け落ちてしまう情報は重要なものが少なくありません。

12月も早くも下旬。今年の反省と来年の抱負を聞かれる機会も増えることでしょう。スマートパッドと共に2017年の抱負は「メモを取る」にしてみませんか?

ソース:http://bamboo.wacom.com/ja/light-bulb-moment/

taka_c

新製品のレビューや、気になる調査結果を見つけて紹介する駆け出しライター。ライフハックから、旅行、グルメ、動物、アニメ、などなど日々の気になった情報を幅広く更新。