【自撮ガジェット最終兵器】インドアでもアウトドアでも撮影OK!最新鋭の自動カメラ追尾撮影システム『PIXIO』

自分撮りはこれでもう完璧!?最新鋭の自動カメラ追尾撮影システム登場!

近年、カメラで写真を撮影する際に、撮影対象物を自動的に追尾して撮影する、「自動カメラ追尾撮影システム」が開発され、大いに話題となりました。

「自撮王への道」・・・・究極の自分撮りマシン “パーソナルロボットカメラマンデバイス” 『soloshot2』とは? 取材編(19)
http://getnews.jp/archives/641060

SOLOSHOT2
http://shop.soloshot.com/

SOLOSHOT2 – the next generation robot cameraman is here!
https://youtu.be/OkhI4s6gLsA

さて、『soloshot2』で、自動カメラ追尾撮影システムを使うにあたり、一番困るのが、室内では使えない事。

お出かけ先の室内でも、自動カメラ追尾撮影が出来れば良いのですが、GPSで位置情報を読み込み、自動追尾をする『soloshot2』では、室内では、肝心のGPS衛星を捉える事が出来ない為、原理的に自動カメラ追尾撮影は不可能なのです。

そんな「自動カメラ追尾撮影」ユーザーの「困った」を今回くみ取ったのが、クラウドファンディングでお馴染みの、indiegogoです。
はたしてその商品とは・・・。

『PIXIO: World’s First INDOOR & OUTDOOR Auto Follow Cam』:インドアでもアウトドアでもOK!最新鋭の自動カメラ追尾撮影システムです。

取り急ぎご報告致します。

インドアでもアウトドアでもOK!最新鋭の自動カメラ追尾撮影システム『PIXIO: World’s First INDOOR & OUTDOOR Auto Follow Cam』とは?

indiegogo/PIXIO:World’s First INDOOR & OUTDOOR Auto Follow Cam
https://www.indiegogo.com/projects/world-s-first-indoor-outdoor-auto-follow-cam#/story

PIXIO your personal cameraman indoor and outdoor
https://youtu.be/pHLJCdlu0Ss

『PIXIO: World’s First INDOOR & OUTDOOR Auto Follow Cam』は、インドアでもアウトドアでも自動カメラ追尾撮影が可能な、最新鋭の撮影システムです。

撮影対象者に腕時計型の発信機を着用させる事により、カメラマン不要で、自動カメラ追尾撮影が可能です。

映画、スポーツ、リハーサル、会議、イベントの撮影など、様々なシチュエーションで自動カメラ追尾撮影が可能です。

スマートフォンアプリから、自動カメラ追尾撮影システムのコントロールが可能です。
更に、所定のカメラを接続すれば、スマートフォンアプリから、自動ズームやRECコントロールまで、カメラごと自動カメラ追尾撮影システムをコントロールする事が可能になります。

スマートフォンのアプリから、自動ズームや、RECコントロールが可能な機種は以下の通りです。

SONY HDR CX130 and PJ130, HDR CX160, HDR CX220 and PJ220, HDR CX240 and PJ240, HDR CX250 and PJ250, HDR CX260 and PJ260, HDR CX320 and PJ320, HDR CX330 and PJ330, HDR PJ340, HDR CX405, HDR CX410 and PJ410, HDR CX420 and PJ420, HDR CX430 and PJ430, HDR CX440, HDR XR500, HDR CX505, HDR CX530 and PJ530, HDR CX560 and PJ560, HDR CX570, HDR PJ620, HDR CX700 and PJ700, HDR CX740 and PJ740, HDR CX760 and PJ760, HDR CX780 and PJ780, HDR CX790 and PJ790, HDR CX810 and PJ810, HDR CX820 and PJ820, HDR CX900, FDR AX100, FDR AX33, PXW-X70. More to come.
CANON HFG30, HFS20, XF100, XF105. More to come.

ところで、「なんで室内で、自動カメラ追尾撮影システムが作動するの?」と不思議に思われる方もいらっしゃると思います。
その秘密はこちら。

3 MICRO-BEACONをこの様に配置する事により、室内でも自動カメラ追尾撮影システムが作動する様になります。

MICRO-BEACONの設置方法はとてもカンタンです。

仕様は以下の通りです。

屋内と屋外の使用:PIXIOは、屋内、屋外で自動追尾撮影が可能です
RANGE:330フィート= 100メートル
自動ZOOM・RECコントロール:所定のカメラにより対応
ROTATIONS:PAN/ローテーション360°エンドレス。160°/ sの最大(30フィートで毎時62マイル、10メートルで毎時100キロ)
カメラサポート:5ポンド(2,5Kg)まで
モーター音:非常に静か
1〜16個の腕時計型発信機で、1〜3台のカメラを自動追尾撮影可能
電池:リチウムイオン電池。USB充電器付き。PIXIO 4h/時計3H/マイクロビーコン3H
TRANSPORT:26x8x19mmで持ち運びカンタン
WEIGHT:ウォッチタグ1.9Oz(50グラム。)ロボット28Oz(800グラム)
保証:2年

公式サイトでは、€790.00で注文可能な様です。

http://www.movensee.com/store/pixio-robot-cameraman.html

これで更に自分撮りがはかどりますね!

※クラウドファンディングや海外通販への出資や購入については、筆者及び編集部はその内容を保障するものではありません。クラウドファンディングや海外通販の世界はあくまでも自己責任のルールです。ご注意下さい。
※『PIXIO: World’s First INDOOR & OUTDOOR Auto Follow Cam』の記事の執筆に当たっては、movensee.com 様に執筆の連絡を行っております。
※イラスト:さし絵スタジオ2 http://www.clip-studio.com/clip_site/download/sashie/sashie_top

FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com

ウェブサイト: https://www.furuyan.com/