アラサ―女性の雑感(恋とか愛とか仕事などのこと)

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最近チカホで視線感じるよね!
黒です。
昨日は、アラサ―としての苦悩、もんもん感を垂れ流すように書いてしまいましたが。
今日も垂れ流したいと思います。

そもそも出会いってどこにあるのか

結婚は特にめっちゃしたいわけでもないけど、
一緒においしいもの食べて「おいしいね」って言えたり、
ちょっとしたワガママが言えるような相手は欲しい。
欲張りアラサ―女子たちは、そもそもどこで出会いをゲットしているのでありましょうか。

既婚アラサ―女子

学生時代の同級生・先輩・後輩、職場、合コン、紹介。
この辺が多いんでしょうかね。
ちなみに私の友人は圧倒的に学生時代の同級生です。
ちょっと長めの春からのめでたく結婚パティーンですね。

彼氏持ちアラサ―女子

学生時代の同級生・先輩・後輩、職場、合コン、紹介。
この年になると学生時代の彼氏とか10年とかの付き合いになってくるわけです。
27くらいで「このままでいいのか?!」ととっとと他の男性と結婚しちまう話とか
一週間に締める休日の割合と同じくらいよく聞きますね。

彼氏なしアラサー女子

はい、では以上を彼氏なしアラサ―女子(黒の場合)にあてはめてみたいと思います。

1.学生時代の同級生・先輩・後輩
 同時付き合ってた人とはとっくの昔に別れたし、
 数年ぶりに会った同級生がいい感じに熟されてた
 なんてチャンスもほぼ無。

2.職場
 極小企業で働いてるもんでね!!
 いるのはアルバイトの女の子だけですけど!!
 大企業で働いてても、転職とかしない限り
 もうだいたい固定メンバーで
 「この人ってこんないいところあったんだぁ(はぁと」
 なんて思えないでしょう。
 そうしてそういうことが出来る人から順に既婚者になっている。

3.合コン
 呼ばれません!!

4.紹介
 男性の友人が多い知り合いがいません!!

以上のように考えると、新たな出会いのツールである
婚活パーティー、結婚相談所とかそういう友人・知人の手は煩わさないけど
サービスとしてやっている人たちにお力添えいただいて、
必要な料金をお支払いする、というのが楽になってくるわけです。

理想の男性像

我が敬愛するアルテイシア先生(注1)は
「結婚は、モテ=雑魚に好かれるのではなくマッチング」
「とにかくいろんな人と出会うこと」とおっしゃっていますが、
そもそも自分とマッチングする人ってどんな人なのかとか考えたことあります?
私は考えてもよくわかりまてん。ワタシッテドンナヒトトアウンデスカ

で、とりあえず男性経験もほとんどありませんし、
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法で婚活パーティーとか行ってるわけです。
しかし、私の同僚(30代・男性・既婚)曰く
「自分がどういう人が好きかをしっかり見極めて、そこに狙いを定めろ」と。

えぇー。みんな言うことバラバラやーん。
わしどーしたらえぇねん。

そして「しばらく様子を見る」に落ち着くわけですね。
わかります。

私ね、あの言葉一番嫌いです。
「結婚はタイミングとフィーリングとハプニング」
私結婚して仕事もしてて自立した現代的な女性でしょっていう
上から目線の押し付けが見え隠れしてしまうんですよね。

ということで、お時間です。
また垂れ流します。

【写真】札幌駅前地下歩行空間にて(筆者撮影)
【注1】『59番目のプロポーズ』の著者。https://www.facebook.com/artesia59 女性も主体的に性を楽しむべきという主張をし、現代に未だ根深く残る女性観に一石を投じている。

『金なし 職なし 男なし』三十路界のヘレン・ケラー 辛いことも笑いに昇華し、いつの日か親に家を買う日を夢見て日々奮闘いたします。 【日々是白目】 北海道/アラサー/白目/肉/バンド/中国語/英語/韓国語/ダイエット/美肌/美白/美脚/歴史/考古学/建築/お笑い/スイーツ/Wワークなど

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