7月1日にリニューアルオープンする「UCCコーヒー博物館」

UCCジャパン株式会社は「UCCコーヒー博物館」を、2026年7月1日にリニューアルオープンすることを明らかにしました。

6年ぶりとなる今回のリニューアルでは、これまでの展示を活かしながら、「コーヒーのテーマパーク」をコンセプトにした新たな展示エリアや体験コンテンツが設置予定となっています。

同博物館の水川佐保さんが詳しい話をしてくれました。

UCCコーヒー博物館がリニューアル

「コーヒーの素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたい」というUCCグループ創業者・上島忠雄の熱い想いから、1987年10月1日(コーヒーの日)に、創業の地である神戸に誕生したUCCコーヒー博物館。

エスカレーターで展示室1へ上がると、展示室7までアトリウム(吹き抜け空間)を取り巻くように、らせん状に傾斜した通路になっており、ゆるやかな傾斜を下るだけで見学できます。

コーヒーの起源、栽培、鑑定、焙煎、抽出、文化、そして未来をテーマに、コーヒーにまつわるあらゆる情報を映像やハンズオン展示などを通じて分かりやすく伝えています。

また、「Lounge by UCC COFFEE ACADEMY」や「Cube by UCC COFFEE ACADEMY」、テイスティングコーナーなどの体験コーナーを通して、五感を通じて奥深いコーヒーの世界を体感できます。

リニューアルに至る経緯

大阪・関西万博が2025年に開催され、2026年以降も大きく関西エリアが開かれていくタイミング(2025年春)で再開決定に至りました。工事スケジュールを加味し2026年のオープンとなりました。

これまでの博物館が担ってきた「コーヒーの知の継承」という役割を大切にしながら、これからは「コーヒーの知の進化・創造」も目指して、再開にいたりました。

リニューアル後の見どころ

従来のコーヒーの起源、栽培、鑑定、焙煎、抽出、文化など、コーヒーにまつわるあらゆる情報の紹介に加えて、以下2つがパワーアップしました。

まずはコーヒーの科学と未来がわかる体験ラボです。UCCの研究開発の知見を活かしたコーヒーの「サイエンス」と、「サステナビリティ」を紐解く体験型展示が登場します。

次に、最高峰のコーヒー体験からお子さまでも楽しめる3Dラテアートまで、多種多様なコーヒー体験コンテンツです。

UCCグループのコーヒーのプロによる、コーヒーのフードペアリングを中心とした体験プログラムを提供する「Lounge(ラウンジ)by UCC Coffee Academy」が新たに誕生します。

さらに、ハンドドリップ抽出やブレンドづくり、3Dラテアート、手網焙煎、コーヒー飲み比べなど、コーヒー初心者の方やお子さまもお楽しみいただける体験コンテンツも豊富にご用意しています。

入館は事前予約制

当館は入館料、体験プログラムなど全て、事前予約・事前決済制となっております。あらかじめオンラインにてお申し込み・お支払いを完了いただくことで、ご予約確定となります。

イベント体験プログラムにご参加希望のお客さまは、イベント体験チケットをご購入ください。イベント体験チケットには、入館チケットは含まれません。​入館(展示見学)をご希望の方は入館チケットもご購入ください。​

入館料は、おとな(高校生以上):税込880円、こども(小学生・中学生):税込440円、未就学児は無料ですが、予約サイトでの入力は必要となります。

現在の予約状況については「想定以上のご予約をいただいており、体験イベントでは早速満席をいただいているコンテンツもございます」とのこと。

年間来場者数については「リニューアル前の年間来館者数7万5000人を超えられるように、魅力を伝えていきたいと思っています」と話してくれました。

UCCコーヒー博物館公式サイト
https://www.ucc.co.jp/museum/[リンク]

【関連記事】UCCの飲まないコーヒー「YOINED(ヨインド)」って何?
https://getnews.jp/archives/3670476/[リンク]

※画像提供:UCCジャパン株式会社

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