自転車のマナーを守ってる・・・?

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皆さんは自転車の交通ルールを守っているだろうか。
近年ではUberEats等の宅配サービスが普及している。
そんな中、自転車での事故や交通マナーについてのニュースが際立っている。
今回は自転車の道路交通法に関して皆さんに知って頂きたい。

ではまず、自転車の区分について見ていきましょう。
道交法では自転車を軽車両という区分に位置付けている。
自転車は立派な車両という事が分かって頂けただろうか。

危険運転行為に指定されているのは以下の15類型(るいけい)である。

1. 信号無視【道交法第7条】
自転車は、道路を通行する際は、信号機等に従わなければいけません。
2. 通行禁止違反【道交法第8条第1項】
道路標識等によりその通行を禁止されている道路、またはその部分を通行してはいけません。
3. 歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)【道交法第9条】
歩行者のため通行禁止が標識で表示されている道路を自転車が禁止の対象から除外されている場合でも、歩行者に注意して徐行しなければいけません。
4. 通行区分違反【道交法第17条第1項、第4項又は第6項】
歩道と車道の区別のある道路では、車道を通行しなければいけません(ただし、自転車道があれば、自転車道を通行しなければいけません。また、著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合等を除き、路側帯を通行することができます)。道路では左側を通行しなければいけません。安全地帯または道路標識等により車両の通行の用に供しない部分であることが表示されているその他の道路の部分に入ってはいけません。
5. 路側帯通行時の歩行者の通行妨害【道交法第17条の2第2項】
路側帯では歩行者の通行を妨げないような速度や方法で進行しなければいけません。
6. 遮断踏切立入り【道交法第33条第2項】
遮断機が閉じようとしている時、閉じている時、警報機が鳴っている間に踏切に入ってはいけません。
7. 交差点安全進行義務違反等【道交法第36条】
交差点を通行する場合において、付近に自転車横断帯があるときは、自転車横断帯を通行しなければいけません。また、信号機がない交差点等において、交差道路が優先道路であるときや狭い道路から広い道路等にでるときは、交差道路等通行する他の車両の進行を妨害しないようにするとともに、徐行しなければいけません。さらに、交差点内を通行するときは、状況に応じて他の車や歩行者に注意してできる限り安全な速度と方法で進行しなければいけません。
8. 交差点優先車妨害等【道交法第37条】
交差点で右折する時に他の車両の進行を妨害してはいけません。
9. 環状交差点安全進行義務違反等【道交法第37条の2】
環状交差点で他の車両の進行を妨害してはいけません。また、環状交差点に入る時は徐行しなければいけません。環状交差点に入る時または通行する時に、車両または歩行者に注意し、安全に進行しなければいけません。
10. 指定場所一時不停止等【道交法第43条】
道路標識等により一時停止すべきとされているときは、一時停止しなければいけません。
11. 歩道通行時の通行方法違反【道交法第63条の4第2項】
歩道を走る際に指定部分を徐行しなければならず、また歩行者の通行を妨げるときは、一時停止しなければいけません。
12. 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転【道交法63条の9第1項】
前輪及び後輪にブレーキを備え付けていない自転車を運転してはいけません。
13. 酒酔い運転【道交法第65条第1項】
酒気を帯びて自転車を運転してはいけません。
14. 安全運転義務違反【道交法第70条】
ハンドルやブレーキ、その他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び自転車等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければいけません。
15. 妨害運転(交通の危険のおそれ、著しい交通の危険)【道交法第117条の2の2第11号、第117条の2第6号】
自動車やバイク、自転車に対し下記の7項目を行うと想定
・逆走して進路をふさぐ
・幅寄せする
・進路変更する
・不必要な急ブレーキをかける
・ベルをしつこく鳴らす
・車間距離の不保持
・追い越し違反

道路交通法の改正により、危険行為(上記15項目)を3年以内に違反・事故を合わせて2回以上繰り返した場合、自転車運転者安全講習の受講を受ける事が義務付けられている。
受講命令に従わなければ、罰則として5万円以下の罰金が課せられます。
自転車運転者安全講習は東京都の場合、受講時間は約3時間、受講手数料6000円です。

YouTube等では自転車の事故に関しての実験映像も公開されている。
啓発としてみたい方は調べてみるのもいいのではないでしょうか。
事故に遭わない為にもヘルメットの着用や交通ルールを守るよにしましょう。
自分の命を守れるのは自分だけなのです。
交通安全の意識を高く持ち、いい生活を過ごしましょう。

“引用”
一般社団法人 日本交通安全教育普及協会
http://jatras.or.jp/index.html
危険運転を繰り返す自転車運転者に安全講習が義務付けられました
http://jatras.or.jp/jitensha_14kiken.html
警察庁
https://www.npa.go.jp/index.html
危険!「あおり運転」はやめましょう
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/aori.html
自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~
http://jatras.or.jp/jitensha_14kiken.html
自転車の安全利用推進委員会
http://jitensha-anzen.com/
安全利用について
http://jitensha-anzen.com/elements/

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学校問題や社会問題を主に記事を執筆しています。