自分の信じる道

  by tamuzo  Tags :  

(写真素材:足成)

私は、とある偉いお坊さんに「人生は一度迷ってもいい、自分の信じる道を歩みなさい」というお言葉をいただきました。
私たちは日頃漫然と生きていて、自分の信じる道を生きるというのがなかなか困難というか、そもそもその道についてすら考える機会がないのではないでしょうか。
私はこの問題について「道」とはなんであろうか、と考えました。
そしてその「道」というのは、道を探すことそのものが「道」という答えにたどり着き、その「迷っている自分=道」というものが見つかりさえすれば、後は道路なり、線路なりに従って走って行けば良いのだと思うのです。
つまり、迷い続け、葛藤し続けるのが人生=道なのです。
そしてそれが解かればその道を探す苦しみにも甘露の法雨が降り注ぎます。
「道」というのはそういうものだと思います。

tamuzo

坐禅歴二十余年。お坊さんではありません。