ロジャー松岡

作家。著作は2011年6月に処女作『奈落レアリスム』 12月に2作目『薔薇薔薇の石油』を相次ぎ発表。 2012年5月に3作目『接吻奇談』を発表。 2014年2月19日、1年余のブランクから復活し、契約を締結した電子書籍レーベル【インディーズ文庫】より『電池切れパラドックスとエレクトリックシティの涙腺』が新作長編小説として出版される。瞬間恋愛を軸に夜がしっかり抱き締めてくれる鮮烈なラヴストーリーがついに世に放たれた。 常に畏敬の念を抱き続けるのは、ウィリアム・バロウズ、L=F.セリーヌ、そして中島らも。奥山貴宏にも影響を受けている。 27から本格的に書き続けてきた布石が、紆余曲折を経て再度の執筆意欲を掻き立てることになった。執筆以外の活動は2013年10月~2014年3月まで全国78局コミュニティFM番組『この場所から』のラジオパーソナリティを務めた。

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