まぁ、ダウジングと出会う

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ダウジングと出会ったのは…いつだっただろう?
忘れちゃいました。
確か、タロットと融合させて…とか、もくろんでいた頃だったと思います。
しかし、3流大学中退…おまけに勉強のコツをすっかり忘れてしまっていて、
本を読んでもなかなか頭に入らない…。

ダウジングも無理かなぁ…と思い、amazonで2冊購入。
2冊分あわせてタロットの本と同じ厚さ…いけるかなぁ、もしかすると。

今考えると、なんと失礼なことしていたのやら…。
呆れますな。

とまぁ、徐々にダウジングに時間を使うことが増え、
今に至るのですが。
まぁ、最初は難しいかったですよ。
振り子なんて動きゃしない!
本を見ると右に回ると、左に回ると…。
回らないって!
数ヶ月は格闘しましたね。

で、思ったんです。
振り子の動きに、
自分なりの意味を持たせてもいいんじゃないだろうか?
それを思いついてからは早かったです。
質問にもすぐに反応するし、
なにせ、振り子がちゃんと回る感動がまた(笑)

けど、心の中は僻みばかりでした。
霊感があればなぁ…タロットの意味理解しているって、頭いいなぁ…。
もちろん、ダウジングを極めていくにあたって、
僻みも少なくなりました。
まだ少しあるけどね(笑)

最初は自分を占っていましたが、
ダウジングで深く占うようになって、
自分を占うことはやめました。

ダウジングの振り子って、
自分の潜在意識をゆすり起こして活動させるので、
自分のことはいいようにいいように占ってしまうわけですね。
頭の片隅では潜在意識に働きかけてるけど、
もう片隅は「右に動かないかなぁ…」とか、
もう、頭の中はむちゃくちゃですわ(笑)

ということで、
私は探し物をしても、
自分では占いません。
なぜか、占い道具である振り子は肌身離さず持っています。
外でめったに占いすることってないと思うんだけどね。
いつも持っていると、自分の気が移るんじゃないかと思ってます。
今メインで使っている振り子は、
ローズクオーツの振り子です。
なかなか使いやすく、かわいい子です。

気軽におしゃべりするように、
悩みを聞かせてください。
専門用語を使わず、わかりやすく占いますからね。
待ってまーす!

大学在学中からお芝居の脚本を書くようになり、理系でありながら文章というものにハマっていく。大学を出てからも、フリーのライターをしていたこともある。 詩・脚本・記事と、様々な形態の文章が書けるのがアピールポイント。 詩などは、300ほどストックあり。 「伊藤園おーいお茶」主催の俳句コンテストで、佳作特別賞を受賞。

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