やっぱりドデカい!見晴らし最高! ダイハツ『ウェイク』買っちゃったよ!の巻

前の車(ダイハツ・タント)事故っちゃったから、新車を購入する事にしたよ!どうせ新しく買うのなら・・・

前回、記事でもご報告しましたが、先日、通勤用の愛車のダイハツ・タント電柱にぶつけて、大破させてしまいました。

ゲンが悪いので、事故を機会に、車を買い換える事にしました。

FURUは体が大きいので、今度もサイズの大きい車(ただし、基本的に通勤用で一人で載るので軽自動車で充分。)がいいなあ……そうなると、やっぱり今度もダイハツ・タントかなあ……と思って、最近の車はどんな車種があるのかと思い、ネットサーフィンをしてみると、目に止まる車種がありました。

ダイハツ・ウェイク

http://www.d-wake.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=wake&utm_content=td2

http://www.d-wake.jp/other/37.html

ダイハツ工業が昨年のモーターショーで発表した、「DEKA DEKA(デカデカ)」というコンセプトカーが、この度、「WAKE(ウェイク)」として新発売されるというではないですか。
しかも、サイズは、軽自動車最大だとの事。
全長3395mm×全幅1475mm×全幅1835mmは、「タント」と比べても全高が85mmも高いというのです。

・・・早速、注文してしましました。

そして・・・この度、無事納車されましたので、早速乗車レポートを行いたいと思います!

(ディーラーによると、FURU在住の○○県 納車第一号らしいとの事でした。)

やっぱりドデカい!ウェイクだぜ!

外観は、タントと比べると、相当イカツい雰囲気が漂っています。

タントが、どちらかというとファミリーカー向けのデザインであるのに対して、ウェイクは、どちらかというと趣味の為の車というコンセプトに違わぬ、攻めのデザインの様です。

ガン飛ばされているみたいですね。

前回、タントに取り付けた、Papago GosafeP2 Pro(ドライブレコーダー)ウェイクに載せ替えました。

ミラーとドライブレコーダーの間には、相当な余裕が有ります。広々しています。

側面だけ見たら、5ナンバーの普通車と見分けが付きませんね。とにかくデカい。

後部座席のドアは、両面スライドドア。私の選んだエディションは、更に、助手席側のドアは自動ドアです。かっちょええ!

マグネットステッカーを貼ろうと思ったら・・・問題発生!

さて、既にタントに貼っていた、「ドライブレコーダー録画中」のマグネットステッカーを、ウェイクに貼り変えようと思ったのですが、ここで問題発生。

・・・マグネットステッカーが、後部ドアに貼りつかない!

「どういう事?」

なんと、後部ドアはスチール製ではないので、マグネットステッカーが貼り付かないのです。

マグネットステッカーを、ウェイクに貼り付けようと思っている人、要注意です。(車両側面には、マグネットステッカーを貼り付ける事は出来ます)

結局、最近、カー用品店で良く売っている、貼り変え自由の粘着シートを間に挟む事によって、この難を乗り切りました。

この「超強力吸着シート」を、車両本体とマグネットシートの間に挟み込みます。

つまり、現在、マグネットステッカーは、磁力ではなく、粘着力で貼り付いています。

貼り変え自由で、粘着力が落ちたら水洗いするだけで粘着力が復活する粘着シートなので、車にも傷は付きません。

ちなみに、車両前面も、同様にマグネットシートは貼り付きません。唯一、マグネットシートが付けられる場所は、フロント上部の此処の場所だけ。

なんとなく、いい感じになって来ましたかね?今回、リアにもドライブレコーダーを取り付けています。

では車内に入ってみましょう。

『安全運転対策の鬼』であるFURUの車です。

運転席向けのドライブレコーダー(正面、リア、そして運転席向きに3台取り付けています)と、先日記事でご紹介した、「アイキャッチ・プリクラッシュアラーム(居眠り防止装置)」と、レーダー受信機3つ並んで、運転席に鎮座しております。

「・・・かなり頭おかしい」 ありがとうございます。

カップホルダーは、運転席端に付いています。非常に使いやすいですね!FURUは専ら、小物入れとして利用しそうです。

助手席グローブボックス上には、相当なスペースの小物入れがあるのですが、既にお見せできない状態にガラクタを詰め込んでおります。面目ない。

「・・・かな~りアヤシイ画像に見えますね」・・・気にしないでください。

とても見やすいメーター機器類。

今回、社外ナビとして、

富士通テン/ECLIPSE AVN-SZ04iWを購入。自動で地図を更新する優れもの。通勤用にはオーバースペックですね。

http://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/product/navi/avn-sz04/

では早速、実際に乗車してみましょう!

ダイハツ・ウェイクの実際の乗車動画がコレだ!

ダイハツ・ウェイク乗車動画
http://youtu.be/GBbT74l30-Q

「GPS接続~」という音声は「アイキャッチ・プリクラッシュアラーム(居眠り防止装置)」の起動音です。

キーレスなので、ボタン一つでエンジンが掛かって、走行出来るのは、正に今どきの車ですね。

車体の背の高さから懸念された、重心の高さによる車両のふら付きも、感じる事はありませんでした。

「どっしり、しっとり」とした乗車感です。

分かる人にしか分からない例えで言えば、「日産・キューブにそっくりな乗車感」とでも言えば良いでしょうか。

地に足の着いた走りをしている様です。

タントよりも視線が高い位置にある為、遠くを見通す事が出来、運転もしやすいです。

アイドリング・ストップも機能しているので、アイドリングストップ機能の無かった、今まで乗っていた、旧タントより、燃費も期待出来そうですね。

今回、二度と事故を起こさない様、スマートアシスト機能も付ける事にしました。もう、安全対策てんこ盛り。

スマアシ/衝突回避支援システム

http://www.daihatsu.co.jp/sumaashi/

下車もボタン一つで、サイドミラーまで閉じてくれます。

ダイハツ・ウェイク・下車
http://youtu.be/j0obL4rMtwI

非常にトンガった趣味の車ですが、今後共、長く乗り続いて行きたいですね!

「今度は車を事故らないでね!」

※ 『ダイハツ・ウェイク』の記事の執筆に当たっては、ダイハツ工業株式会社(DAIHATSU MOTOR CO., LTD.)様に報告を行っております。
※ 『アイキャッチプリクラッシュアラームGPS付きモデル ~GPS付きモデル~』の記事の執筆に当たっては、サンコー株式会社様に報告を行っております。
※ 『ECLIPSE AVN-SZ04iW』の記事の執筆に当たっては、富士通テン株式会社様に報告を行っております。
※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/
※その他イラスト:さし絵スタジオ2 http://www.clip-studio.com/clip_site/download/sashie/sashie_top
※撮影:FURU

FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com

ウェブサイト: https://www.furuyan.com/