電力・仕事率・馬力の単位ワット(W)の由来、イギリスのジェームズ・ワットの生涯

  by なみたかし  Tags :  

 単位に使われるワット(W)とは?

 電力・仕事・馬力の単位に出てくるワット(W)という名称は、蒸気機関の発展に大いに貢献したジェームズ・ワットにちなんで名づけられた。1889年の英国学術協会第2回総会で採用された。

 ワット(W)は固有の名称を持つ単位の一つで、1ワットは毎秒1ジュールに等しいエネルギーを生じさせる仕事率と定義され、SI基本単位で表すとジュール毎秒(J/s)である。すなわち、1秒あたりに変換・使用・消費されているエネルギー(仕事)を表す。

 電気の分野では、仕事率である電力は、「電力(ワット)=電圧(ボルト)×電流(アンペア)」の式で表される。単位としては「W=V·A」 と同じである。例えば、100Vの電圧がかかり、1Aの電流が流れている回路は、100Wの電力を消費する。式に表すと、100W = 100V × 1 A のようになる。

 馬力は仕事率の単位である。標準的な馬1頭のする仕事を基準としたことに始まる。現代でも自動車、飛行機、ロケットエンジンの仕事率を表すのに使われている。日本では、1馬力=735.5W (1英馬力は約745.700W)と決められている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia: ジェームズ・ワット サイエンスジャーナル: 熱機関とは何か?外燃機関の発展

熱機関工学 (機械系教科書シリーズ)
クリエーター情報なし
コロナ社
蒸気エンジン付トラクター Model D430
クリエーター情報なし
トップアート

 

自然科学大好き!最新科学情報・気になる科学情報を何でもわかりやすく発信します! サイエンスライター/理科教員/理科学検定1級/ライブドア第一期奨学生/宇宙/未来/環境/自然/気象/健康/医学/薬学/技術/IT/物理/化学/生物/地学/量子論/遺伝学/古生物/生理学/ノーベル賞/

ウェブサイト: http://liberty7jp.blog9.fc2.com/ http://blog.goo.ne.jp/liberty7jp

Twitter: @takashi_nami