【目指せ正社員!】無職、職業訓練を受ける  その9

  by 前田アキヒコ  Tags :  


 これは1人の無職が正社員になるまでの過程を追ったNHKもびっくりな壮大ドキュメンタリーである、というのはもちろん冗談ですが、
 実際20代前半ニートとアルバイトのはざまをフラフラしていた私が、いかにして奇跡的に正社員になれたかという過程と、その際利用した職業訓練という制度について書いていきたいと思います。
 立派な学歴や職歴がないけど正社員になりたいなという方には多少興味を持って頂ける内容かと思います。

 

前回からの続き

  今回は、私が通った訓練校の講師・職員の方たちにして頂いた指導や対応、その他自分が感じた印象等について書いていきたいと思います。

・講師の方について

 私が通った訓練校では訓練開始から終わりまで、時期によって担当の講師の方が変わったので複数の方から指導してもらったことになります。

 以前の記事でも書きましたが、講師の方は訓練生がみな受講コースの分野について未経験なのを踏まえて授業をしています。
 なので、基本的にどの先生方からも一から丁寧に指導して頂けましたし、わからないところを質問してもこちらが理解できるまで対応してもらえました。

 また、講師の方の大半は、その分野の元業務経験者なので、授業以外でも就職するためにどういったスキルや知識が求められるのか等、経験者ならではのアドバイスを頂けました。
 私は根が技術オタクなので、元プロのエンジニアの方からして頂ける話はなかなか刺激的でした。

 ここまで書いた通り、私のコース担当の講師の方は、基本的にみな丁寧に指導をして頂きましたが、中には説明が速すぎて訓練生を置いてけぼりにする先生もいたので、まあ若干の当たり外れはあると思います。
 この辺は、一般の学校と同じかもしれません。

 

・職員の方について

 訓練校では、訓練期間の中盤や後半あたりから、訓練と並行して就職活動をすることが求められます。そしてその際に講師の方以外に、職員の方からも就職に関するアドバイスを頂いたり相談をすることができます。

 各コースの担当職員の方は講師の方と違い、訓練について指導することはありませんが、就職についてどういう考えでどうやっていけばいいのか、または今応募を考えてる求人について応募すべきか等就職に関係する事なら幅広く相談にのってもらうことができます。

 訓練校にもよると思いますが、私がいた訓練校職員の方は、ほとんどの人が親切というか、親身になって相談にのって頂き就職活動の際かなり助かりました。
 職員の方で特にベテランの方ほど、就職や求人状況に関する豊富な知識を持っているので、実際の就職活動の際にはそういう方から頂いたアドバイスや情報を踏まえて行動するようにしていました。

 

 

 訓練校の講師・職員の方たちの指導や対応、印象というのはだいたいこんな様子でした。
 上から目線で恐縮ですが、さすが職業訓練校ということだけあるなというか、
仮に職業訓練校に行かず、一人で就職活動してたら享受できないメリットというのは、退所して振り返った今だからこそ強く実感します。
 やはりそれだけプロによる支援というのは大きいということなんだと思います。

 

 次回のテーマはまだ未定ですが、これまで訓練をメインに取り上げていたので、次回は職業訓練校と並行して行う就職活動について書こうかなと思っています。(まだ確定ではありませんが)。お楽しみに!

                           次回につづく

 

 
※職業訓練について更に詳しく知りたい方は
筆者が立ち上げたサイト 「職業訓練を活用した就職のススメ」(www.readst.info)
を読んでいただければと思います

もともと技術オタクで,それが高じて実際に機械系の技術職に就きました。 また機械以外にプログラミングや電子工作についても趣味でやっています。 その他社会制度や金融についても興味があり、実際に調べたことや体験したことをもとに自分なりに解説サイトを作ったりしています。

ウェブサイト: www.readst.info