「日除け王への道」・・・これからの行楽・運動会シーズン用の日除けテント(サンシェード)が欲しいっ!(63)

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これからは行楽シーズン&秋の運動会!サンシェードが必要な季節になりますね!

8月は子供をプールに連れて行こうと思ったら、雨ばっかりで、折角浮き輪を買ったのに使う機会が無くなってしまったFURUです。

これから秋にかけて、絶好のお出かけシーズンとなってまいりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

子供達は公園で勝手に遊ばせて、オトナはゆっくり日陰でお昼寝を洒落込む、というのが理想ですが、今日びの公園はなかなかオトナが日陰でゆっくり休める様な、東屋の様な設備が設置されていない事が多いです。

したがって、自分でこの様なワンタッチサンシェードを持って出かけるしかないのですが、

MrMax ワンタッチサンシェード グリーン (GR)
http://shop.mrmax.co.jp/products/detail.php?product_id=39139

我が家は4人家族です。

家族だけのちょっとしたハイキングであれば、子供達もまだ小さいので、これくらいのサンシェードでも、充分日よけとして活用する事は出来ますが、秋に開催される、子供達の運動会は子供の両祖父母も応援にやってくるので、その場合、流石にこのサイズのサンシェードでは、ちょっと手狭と言わざるを得ません。

そこで、5~6人以上でも充分な広さを持つ、テントやサンシェード(日よけ)を探してみる事に致しました。

よく見かける折り畳み式ワンタッチテントはこちら

最近、公園で休んだり、子供の運動会の観戦をする場合、ゴザを敷いて日傘を差すスタイルから、

ドッペルギャンガーアウトドア フォールディングキャリーワゴン C2-46

http://www.doppelganger-sports.jp/product/c2_46_97/

ワンタッチテントやシェード、折りたたみ椅子など、一式全部を車に積み込んで、現地で、それら一式を『キャリーワゴン』で運搬して、設営する本格的なスタイルが、かなり主流になってきました。

 

ワタクシも、数年前、初めて子供の運動会を観戦しに行った際、ゴザと日傘だけでは、とても秋の日差しはキツくて耐えられず、日射病で死にそうになったので、その翌年、こちらの商品を購入致しました。

 

MAXSHARE マックスシェアー『3x3mワンタッチテント』

http://item.rakuten.co.jp/maxshare/a04309_sale/

こちらの商品の最大の特徴は、何と言ってもそのサイズ。テントの幅と奥行きのサイズがそれぞれ『3m』もあります。

テントの頂点までの高さは、なんと最高241cm。

組み立て方も実に簡単。大人2人で本体を持ち上げて…

ゆっくり広げるだけでOKです。既にテント生地が骨組に取り付けてあるので、骨組を組んだ後、テント生地を上から被せる手間が不要です。

完成ー。

ワンタッチテントと折り畳み椅子・テーブルのセットは最強かつ快適ですね。2度とゴザを敷いて日傘で観戦などしたくなくなります。

 

下の子の保育園の運動会は、無事このワンタッチテントで乗り切る事が出来ました。

その後、上の子の小学校の運動会を初めて観戦する事になったのですが、親同士の情報によると、テントの場所取りの為に、運動会当日は、朝の6時の校門開門時間まで、みんな、並んで待っているとの事。

 

今時の親御さんは、そこまで気合い入れて観戦準備しているんだー。こちらも、そのビッグウェ~ブに乗らなければいけません。

 

運動会当日、早朝5時半に、ひとり小学校に到着したら、既に数百メートルの行列が。みんなどんだけ気合い入っているんでしょう。

6時の開門と同時に、みんな校庭に向かってダッシュ!

なんとか、程良い場所を確保する事が出来ました。

…さあ、場所取りも出来たし、ゆっくりワンタッチテントでも組み立てようとしたのですが…

「ああっ!!し、しまった!!!!」

「なになに、どうしたの?迷子にでもなったの?」

…その驚愕の真実とは一体…?

 

…続く。

 

※MrMax ワンタッチサンシェード グリーン の記事の執筆に当たっては、商品を自腹で購入後、株式会社ミスターマックス様に執筆の連絡を行っております。

※ドッペルギャンガーアウトドア フォールディングキャリーワゴン C2-46 の記事の執筆に当たっては、商品を自腹で購入後、ビーズ株式会社(ドッペルギャンガーアウトドア)様に執筆のご承諾を頂いております。

※マックスシェアー『3x3mワンタッチテント』 の記事の執筆に当たっては、商品を自腹で購入後、有限会社リツコ(マックスシェアー)様に執筆の連絡を行っております。

※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/

FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com

ウェブサイト: https://www.furuyan.com/