【目指せ正社員!】無職、職業訓練を受ける  その2

  by 前田アキヒコ  Tags :  

 
 これは1人の無職が正社員になるまでの過程を追ったNHKもびっくりな壮大ドキュメンタリーである、
というのはもちろん冗談ですが、
 実際20代前半ニートとアルバイトのはざまをフラフラしていた私が、いかにして奇跡的に正社員になれたかという過程と、その際利用した職業訓練という制度について書いていきたいと思います。
 立派な学歴や職歴がないけど正社員になりたいなという方には多少興味を持って頂ける内容かと思います。

前回からの続き

 職業訓練を受けることを決意したのはいいのですが、あいにく職業訓練はネットや電話1本で申込みができるものではありません。

 厳密に言うと職業訓練は訓練の内容や期間で数種類に分けられ、その種類によって若干申込み方法が違います。
 今回私が受けようとした「普通職業訓練」は早期に就職したい人を対象にした1年間や半年間行われる職業訓練のことなのですが
この訓練を受けるには
1・各職業訓練校の所定の申込用紙を手に入れ必要事項を記入する(用紙はハローワークか各職業訓練校に置いてある)
2.申込用紙にハローワークの窓口で斡旋の認定印を押してもらい、それを訓練校に提出する
3.後日入所選考の試験があるのでそれを受けて合格する

というプロセスを経る必要があります。(※試験はそんなに難しいものではありません。試験については次回詳しく触れます)

 まず職業訓練を受けるための第1歩は、ハローワークに行くことです。

 恥ずかしながら私は20代半ばになるまでアルバイトの経験しかなく、それまでハローワークについてはなんとなくのイメージしかありませんでした。正直全くなじみのない所だったのは確かです。
 しかし、なじみがあろうとなかろうと訓練を受けるにはここに行かないどうにもならないので、意を決して行くことに。

 一口にハローワークと言ってもどこでもいいわけではなく、自分の住民票が登録してある地域を所管しているハローワークに行く必要があります。これはネットで調べればすぐにわかります。
 調べたあとはそこに行くだけ・・・なのですが、私が意を決して初めてハローワークに行った時は、途中道を間違え、ハローワークが閉まるギリギリの時間にようやく辿りつきました。危うく第1歩目でとん挫するところでした。
 皆さんは私みたいなアフォではないと思いますが、初めてハローワークに行く時は余裕をもって行くことをお勧めします。

 着いた後は、ハローワーク登録を済ませて、次に職業訓練の担当窓口に行きました。
私は記入済みの申込用紙を、職員の方に出し、訓練を受たいんですがと伝えました。(申込用紙はハローワークに行く前に訓練校に足を運んでてもらってきていました)
 ここで職員の方から、訓練をちゃんと真剣に受ける意思があるのかなど確認がいくつか入ったので、イエスと答えると斡旋認定の判子を用紙に押してもらえました。

 ギリギリの時間で危うく後日行き直すところでしたが、一発でやるべきことが終わったのでその日の帰りはホッとしたのをよく覚えています。

 斡旋の判子をもらった後は、その用紙を訓練校が指示する方法で提出するだけです。
(私の行った訓練校では郵送か直接持参でした)
 提出をし終えると、後日訓練校から入所選考試験の受験票が届けられます。

 さあ今度は入所選考という名の試験が立ち塞がります。その試験の内容とは一体!?

                                          次回につづく

※職業訓練について更に詳しく知りたい方は
筆者が立ち上げたサイト 「職業訓練を活用した就職のススメ」(www.readst.info)
を読んでいただければと思います。

もともと技術オタクで,それが高じて実際に機械系の技術職に就きました。 また機械以外にプログラミングや電子工作についても趣味でやっています。 その他社会制度や金融についても興味があり、実際に調べたことや体験したことをもとに自分なりに解説サイトを作ったりしています。

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