【目指せ正社員!】無職、職業訓練を受ける  その1

  by 前田アキヒコ  Tags :  

 これは1人の無職が正社員になるまでの過程を追ったNHKもびっくりな壮大なドキュメンタリーだ、
というのはもちろん冗談ですが、
実際20代前半ニートとアルバイトのはざまをフラフラしていた私が、いかにして奇跡的に正社員になれたかという過程と、その際利用した職業訓練という制度について書いていきたいと思います。
立派な学歴や職歴がないけど正社員になりたいなという方には多少興味を持って頂ける内容かと思います。

 皆さんは公共職業訓練という制度をご存じでしょうか?
公共職業訓練とは、行政機関(都道府県、市町村)あるいは独立行政法人「高齢・障害・求職者雇用支援機構」が運営する施設で行われる、労働者に対して職業に必要な技能や知識を習得させ、その人の能力を開発・向上させるための訓練のことを言います。

 要約すると、雇用を望んでいる人のために国が行う就職支援サービスのようなものと言えばいいでしょうか。費用はコースにもよりますが、6ヶ月以下の過程だと大半受講料は無料です。

 大した学歴も職歴もない私は20代中盤になって「さすがに今の状況のままではヤバいぞ」と焦ってた折、たまたまハローワークのホームページで見つけたこの制度に申し込むことにしました。

 職業訓練を行う施設を訓練校といった呼び方をするのですが、訓練校は各都道府県ごとに設置されています。 また、県だけでなく市が運営することもあるので、県によって県内に複数の訓練校がある場合もあります。

 もともと私は技術系の分野が好きだったので、機械の図面を作成するという機械製図科のコースがある訓練校に申し込むことにしました。

 さあ、申し込むのを決めるまではいいとして、ここからが半ニートにとって試練です。
なぜなら、職業訓練を受けるにはまずハローワークの斡旋が必要であり、そのためには当然ハローワークに行き、いくつかの手続きを踏む必要があります。
生まれてこの方一度もハローワークに行ったことがないニートの運命は如何に!?
                                                       次回につづく

※職業訓練について更に詳しく知りたい方は
筆者が立ち上げたサイト 「職業訓練を活用した就職のススメ」(www.readst.info)
を読んでいただければと思います。

もともと技術オタクで,それが高じて実際に機械系の技術職に就きました。 また機械以外にプログラミングや電子工作についても趣味でやっています。 その他社会制度や金融についても興味があり、実際に調べたことや体験したことをもとに自分なりに解説サイトを作ったりしています。

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