Gmailオフラインが『chromeウェブストア』に登場!早速、使ってみました。

  by den6maruo  Tags :  

Chromeアプリ版のGmailオフラインが登場

 

『chrome ウェブストア』にGmailオフライン版が登場しました。

名称は、『オフラインGoogle Mail』です。

『Gmail』のアイコンの赤が色違いの青っていうのも視覚的に好感触です。

『Gmail』は2007年に『Google Gears』というオフライン利用が可能な仕組みの中で既に提供済みです。当時、早速、試してみたモノですが、PCの環境ごとに『Google Gears』を導入し直す必要がありました。

今回、アカウント1つで、同期させられるブラウザ、環境依存せずに利用可能な『Chrome』上に

ウェブストアアプリケーションとして登場した事は、間もなく日本発売と報じられている『Chromebook』の

使い勝手向上の意味合いがあり、非常にうれしいサービスリリースと考えます。

当方、一足お先に『ヤフオク』で入手した『Chromebook』が手元にあり、その環境上で、早速、使ってみました!

『chrome ウェブストア』をご存知でない方へ補足しておきますと、話題のスマートフォン向けの

アプリが『iTunes Store』や『Android Market』などで入手できるのと同様、ブラウザ『Chrome』上にインストールして

利用可能なアプリケーションを提供している場所が、『chrome ウェブストア』です。

更に、エクステンションという拡張機能の各種パーツ(ブラウザ『Firefox』のアドオンと同じようなモノ)の

提供場所でもあります。

『chrome ウェブストア』から、今回、ご紹介のGmailオフライン版を入手するには、ブラウザChromeと

Gmailアドレスが必要です。

今回は、『Chromebook』上で試してみたわけですが、Windows環境でも利用できる事は確認しました。

Mac環境での確認はしておりません。

以下、ブラウザ『Chrome』がインストールされており、Gmailアドレスがある前提で記事を進めて参ります。

また、『chrome ウェブストア』の利用開始方法についても割愛させて下さい。

■『chrome ウェブストア』の検索窓で、“gmail”で検索すると見つける事ができます。

”gmail”で検索すると出てきます。

■クリックするとアプリ個別のページに説明があり、インストールボタンをクリックしたら、

ブラウザ『Chrome』にインストールされます。

インストールボタンをクリック

■インストールされると『Chrome』ブラウザのアプリケーションに、冒頭ご紹介のアイコンが表示されます。

ブラウザ上にインストールされました。

■アイコンをクリックして起動すると、初回のみ、ブラウザ画面上にオフラインMailを使うかの問い合わせ画面が

表示されます。

初回のみこの画面です。

■“オフラインMailを許可する”にチェックを入れ、“コンティニュ”をクリックします。

初回は認証が必要です

■起動画面は、左右2カラムです。

起動画面です。

■おっと、これだとオフラインでも何でもありません…..ネット接続をOFFにしました。

回線をオフラインにしてみます

■これで、ネット接続されていないオフライン状態ですが、“Compose(新規作成)”ボタンをクリックしたら、

メール作成画面が表示されます。

オフラインでもメール作成できます

■ネットに接続していないまま、“Send(送信)”ボタンをクリックしたら、“Outbox”という一時的なBOXに

格納されるようです。

”Outbox”にまず格納されるようです(オフライン時)

※尚、Gmailアドレスを複数利用されている場合は、切り換えも可能のようです。

※“Outbox”はこんな感じ。

”Outbox”をクリックしたらこんな感じオフライン時

■オフライン状態から再び、ネットに接続し、オンライン状態にしてみましたら…..

■送信されました。先ほど、“Outbox”にあったメールは“SentMail”で確認できました。

ネットにつながるとメールが送信されSentboxへ

※この時点で“Outbox”なるBOXは表示されなくなります

無事送れたようです。"Outbox"がなくなりました。

という訳で、オフライン状態での複数メール作成や、オフラインのまま、ブラウザを閉じた場合などの

操作までは、確認できておりません。

今までも、『Gmail』上でのキャッシュが残っていれば、メール作成途中にネット接続が途切れても

再びつながれば、問題なく運用できてはいましたが、ご操作やブラウザをうっかり、リロードしてしまったら

折角のメールが台無し・・・という悲しい結末に陥る事があったわけですが、このアプリで『Gmail』運用すれば、

ずいぶんと安心感があります。

もっとも、ネットに接続しない以上、このアプリ上で作業したメールそのものが同期される訳ではなく

その端末上でのみ一時保存されているに過ぎません。

オフライン状態で“下書き保存”しておき、再びネット接続すれば、“Drafts”(下書き)に移動されるようです。

この『オフラインGoogle Mail』の登場の狙いは、今回、試してみた『Chromebook』というネット端末の普及を目した

モノと思われます。同じく、『Google Document』のオフライン版もリリースされたようです。

もっとも、『Chromebook』というネット端末は、ログインする為に、ネット接続している必要がありますので

ログイン後にオフラインになった場合というケースに威力を発揮するアプリです。

スマフォ向けの『日経電子版アプリ』やオフライン対応のRSSリーダーと発想はなんら一緒ですが・・・・

運用上、“あると助かる”事は確かです。

地下鉄とか移動中にもメール作成ができ、ますます、仕事しないといけませんね^^;

プチ小技

尚、ブラウザ『Chrome』上で使うツールですので、起動時に立ち上げる画面に追加しておきました。

ブラウザ起動時に表示できるようにしておきました。

※ここのサムネイルもアプリアイコン同様、赤じゃなくて青だと嬉しかったのですが・・・・

補足

さて、手持ちの『Windows XP』でも同様にアプリをインストールしてみたところ、

タスクバーから『オフラインGoogle Mail』が選択できるようになっていました。

WindowsXPから確認したら、タスクバーに出現

更に、『Android』の標準ブラウザでは、まだ未対応のようです。

Android標準ブラウザは、未だ未対応のようですね・・・

今後、『Chrome』OSと『Android』OSが統合されるという見方もあり、まずは、『Gmail』には、このオフライン機能が

盛り込まれていくのかも知れません。

(終り)

元SEで広告映像とWeb制作の現場を渡り歩き、デバイス的側面からガジェットを愛したい人。永遠のアーリーアダプターであれれば、嬉しす。音楽は歌詞より音から入る派。映画で実写が好きなのに、アニメからも卒業できず。分散と集中のサイクルを行き来し、またスマフォを舞台に分散を目指す現在、股が裂けそうだお。可処分所得をネットワーク代に取られっぱなしじゃ行けない。ガジェットやコンテンツにお金がチャンと落ちるよう知恵を絞り、そのいくらかを伝える何チャってライターを目指します。

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