twitterのフォローとRTでプレゼント!?うまい話にご用心

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以前に芸能人の偽アカウントが少し騒がれましたが、どうも最近はプレゼント系に怪しいものが多くなっている気がします。以前にディズニーの偽アカウント事件がありましたが、これもそれに当たると思います。無論、健全なプレゼントキャンペーンをされている企業さんにとっては迷惑な話です。そこで、怪しいプレゼント系twitterアカウントの目的や、見破る方法について、私見ですがまとめてみました。

プレゼント系twitterアカウントの目的
目的は一つにしぼられます。それは、プレゼントツイートを通じ、フォロワーを増やすことです。ではフォロワーを増やすことで何を得ようとしているのでしょうか?

1.フォロワーを増やし、自サイトへの誘導や広告系つぶやきの成果を上げる。
フォロワーが多くなると多くの人の目にとまります。それだけ自分のサイトに誘導しやすくなりますし、直接、広告系つぶやきをタイムラインに流し、広告収入を得ようというしていることが考えられます。

2.フォロワーを増やし、アカウントの販売を行う
多くのフォロワーを抱えたアカウントはそれだけWEBにおける情報拡散能力があるといえます。その点を考えると、つぶやくだけで多くの人に届き、勝手に拡散するというのは、コストパフォーマンスに長けた広告ツールになるといえるでしょう。と、なるとそういったアカウントを欲しがる業者さんも生まれてくるわけです。中には30万フォロワーがついたアカウントを約50万円ほどで販売しているケースもあるようです。そもそもアカウントの取引は重大な規約違反なのですが、そういったことが行われている現状があります。

3.DMで個人情報を奪う
よく、TVのプレゼントキャンペーンでも「当選は商品の発送をもってかえさせて頂きます」 というのがありますが、このプレゼント系twitterアカウントでも、「一時的に当選者をフォローしDMで当選連絡をします」となっているものが大多数です。ただ、TVと違って、プレゼントキャンペーンを企画しているのが、企業なのか個人なのかもわかりません。しかし、DMが仮に送られてきたら、喜んで発送する住所や連絡先を教えてしまうでしょう。もしくはそれ以上の情報を要求してくるかもしれません。恐ろしい事です。

4.フォロワーリストの悪用
これは大変言いづらいところですが、こういったプレゼント系twitterアカウントをフォローしRTをしてくれる人は、信じやすい人という判断をされかねません。ということはそのフォロワーは、そういった人たちの集合リストになるわけです。よく、詐欺被害者の元には、その弱みにつけこみ、まただまそうと次々に詐欺行為の連絡が来ると言います。それと同様にこのフォロワーリストそのものが危険なデータになる可能性があります。

危険度に応じ、そのリスクを並べましたが、うまい話ほど危険がはらんでいるのがお分かりいただけたでしょうか?続いて、怪しいプレゼント系twitterアカウントを見破る方法を紹介します。

 
怪しいプレゼント系twitterアカウントを見破る!大切なポイントはたった2つ

1.プレゼントキャンペーンの運営先が明確か?
しっかりとしたキャンペーンをされているところは、公式ホームページでtwitterのキャンペーンをしていることを告知し、案内しています。プロフィールに公式ページのURLがない。タイムラインにプレゼントキャンペーンの詳細について、案内がされたページへのリンクがない。こんなキャンペーンは怪しいです。
2.プレゼントキャンペーンの目的が見えない
企業のプレゼントキャンペーンは、新規ユーザー獲得、企業イメージの向上、新商品の販売戦略など、多くの目的があって行うものです。決して慈善事業ではなく、広告展開のひとつでもあります。先にあげた運営先が明確じゃないプレゼントキャンペーンの目的は何なのでしょうか?ましてや、そのプレゼントの資金はどこから供給しているのでしょう?プレゼントキャンペーンを運営する為のキャッシュポイントを考えると、その怪しさが露呈します。

ざっとですが以上が騙されないための見破るポイントです。うまい話はありません。ただ、SNS含め、スマホやインターネットはユーザーの若年化が、より加速しています。時代の変化でそういった若年層が容易に詐欺行為にあってしまう可能性もあります。一時期、SNSの炎上事件も相次ぎましたが、WEBの危険性や倫理観についての教育をしていく時代にもう入っているのでは?と考えてしまいます。

皆様もお気を付け下さい。

小売業から理学療法士へ転身。一般的な医療介護分野の提案だけでなく、理学療法士視点での新しいライフスタイルの提案を模索中。

Twitter: takupt