死亡例のある沖縄の海の危険生物

  by かをりおばぁ!!!  Tags :  

まず、防護ネットのあるところで遊ぶのが、被害に合わない方法だが、それ以外の場所へも行ってみたいもの…!車に“酢”を常備し、万全と思ってたが、他にも危険な生物がいることを最近知った。

ハブクラゲ

沖縄で3名が死亡。正直腫れるくらいだろうと舐めていたが…。酢をかけて触手を取り除き氷で冷やし病院へ…。

ウミヘビ

8名が死亡。向こうから攻撃してくることはほぼないので、手を出さない。

オニダルマオコゼ

1名死亡。岩や石に擬態している。ゴム底を貫通するので、フェルトの靴を履く。

刺されたら大きなとげを取りお湯で痛みを和らげ(40~45℃)病院へ

アンボイナ

4名死亡。潮干狩りで刺されることが多い。きれいな巻貝は採らない。採った貝をズボンのポケットに入れない。

ダツ

7名死亡。光るものに反応し跳んでくる。突き刺さる。光るアクセサリーをはずす。夜間のライトに反応して跳んでくる。夜間のライトは、できればやめた方が…!

大きく刺さった場合抜くと大量出血する。頭を残し切り離し、病院へ。

ヒョウモンダコも危険!

きれいな小さいたこを見ても触らない。さされても毒を吸い出さない。

 

ラッシュガードや長そでTシャツ、スパッツの着用で、かなり防げる。刺されたらすぐ海から上がる!毒で体の自由が効かなくなり溺れるから…!海には一人では行かないほうがいい!助けを求め、安静にして病院に連れて行ってもらう。

 

トランクに酢とフェルトの靴、ラッシュガードは必携!できれば氷も用意しておいたほうが…!!!

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