食べ物も遺産・・・!

  by Miun Hsyun Kelly  Tags :  


 富士山が世界遺産に認定された。自然や建造物。遺産に認定されるものは、主にこれらだろう。元々そこにあるものもあれば、人間が長年守ってきたものもある。ならば、”料理”も世界遺産に認定してはいかがだろうか。
 料理。これもまた、人々が守ってきた伝統だ。その国や地域の特徴が、各料理の土台になっている。地元グルメはその国や地域の人にとっては誇りであり、旅行者にとっては楽しみのひとつ兼、その土地のことを知るための大事な資料にもなる。各国や地域の気候風土に適した食材。その食材で作られた料理。それはまさにその土地を映す鏡だろう。その料理を、どの土地の人々も、代々受け継いできた。世界各国の特徴を味で表現してくれる伝統料理を世界遺産に認定するのも、改めて伝統を認識するという意味で、素晴らしいことではないだろうか。
 世界中にはたくさんのその土地ならではの料理がある。その全てを遺産に認定するのは難しいかも知れない。どの料理を認定してほしいか、まず地元の人に厳選してもらう。その料理をユネスコに推薦する。ここで・・・認定するものが料理だけに、認定委員(?)には、是非各国の一流シェフに加わっていただきたい。偏りなく、世界各国のシェフに。
そもそも世界遺産とは、記念メダルのようなものではないだろうか。遺産に認定されたもののほとんどが、既によく知られた自然であったり建物であったりする。世界遺産をあまり堅苦しく考える必要はなさそうだ。仮に推薦した料理が認定を逃したとしても、その地元には影響はほとんどないだろう。
 世界遺産は今後も増えていく。そのうち自然や建造物だけではおさまらなくなってくるだろう。遺産をもっと広い範囲でとらえる必要が出てくるかも知れない。そうなったら、是非各国の伝統料理を検討していただきたい。願わくば、”世界遺産人物”も・・・
 

思い込んだら徹底的にやらずにいられない性格。香港が気になって以来、広東語を勉強中。塾、予備校で英語を中心に教えているので、英語の訓練も欠かさない。 毎日のヨガエクササイズで、心身の健康維持に努めている。 幼い頃からオルガンやエレクトーンを、大人になってからはピアノを習っているので、絶対音感あり。好きなことは、アジア方面への旅行。まだまだ開拓していない国があり、時間があるときは、いつも旅の計画を練っている。小柄な体に似合わない、よくとおる声が自身の魅力のひとつだと自負。

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