コーヒーに隠された美容効果。コーヒーポリフェノールはシミ予防の救世主?

  by 浅川クラゲ  Tags :  

 

コーヒーにはクロロゲン酸類というポリフェノールが豊富に含まれている。最近ではこの成分を利用して脂肪を消費しやすいコーヒーとして花王のへルシアが特定保健用食品としての認可をとって販売を始めたが、市橋名誉教授によると、このクロロゲン酸類は脂肪の燃焼を促すだけではなく、シミの原因となる「メラニン」の生成や肌細胞への取り込みも抑制する効果があるという。

 

今までにも、お茶の水大学の近藤和雄教授らのグループによって、コーヒーをたくさん飲む人ほど顔のシミが少ないという調査報告はされてきた。そんな中、市橋名誉教授のおこなった実験はメラニンをつくりだす「メラノサイト」を2層にして培養し、コーヒーポリフェノールを添加すると、コーヒーポリフェノールを添加しなかった場合に比べて、メラニンの生成が抑制されたとのこと。

 

ちなみに、肌のシミを抑制する効果を期待してコーヒーを飲む場合には1日2杯以上の摂取が望ましいとのことである。とはいえ、コーヒーにはカフェインも含まれる。カフェインは胃酸の分泌を促進する効果もあるので、胃が荒れやすい人は多量に摂取しないように気をつけ、あくまでも嗜好品として楽しんでいただきたい。

 

 

 

 

 

 

photo by Marta St▲rbucks

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浅川クラゲと申します。大学にて臨床心理学を専攻。登録販売者やカウンセラーの資格を利用して本業(面接官)の傍ら、クスリやサプリメント、心理学に関する雑文やサブカルチャーに関する記事を細々と書いております。