国会当番を決めよう

  by misaki  Tags :  

 

衆議院議員と参議院議員合わせると722人いる国会議員。722人”も”いるんですね。学校で習ったけど忘れてました。ひとりあたり、年間に1~2億円の経費がかかってるんだそうです。税金投入です。もったいない。

明らかになんも考えてなさそうな呆けた表情の人とか、寝てる人とか、国会中継にはたくさん映ってるのを考えると、ほんともったいないです。
あの「彼らは何をしてるんだろう」感。真剣にやっている人もたくさんいると、思うのですが。

国会に出席する議員は少数精鋭でいいと思います。
日本に政党が10あるなら、各党の代表者を合わせて10人。

A~Jまでの10の政党があったとします。
各党の議員数は以下の通り。
A党…100人
B党…80人
C党…60人
D党…40人
E党…30人
F党…20人
G党…10人
H党…5人
I党…3人
J党…1人
各党ローテーションを組み、毎回一人ずつ国会に議員を出席させます。
”国会当番制”にしてしまうのです。
A党なら100回に1回、J党は毎回同じ人が国会に行くことになります。
巨大政党であればあるほど、党内で情報共有を密に行い、党内見解を一致させる必要があります。変な派閥争いをしていては自分たちの主張ができないので、派閥争いがなくなります。他の議員が何を考え、何を発言したのか日々チェックする必要があります。自分が当番のときに発言することと辻褄が合ってないといけませんので。
小さい政党は、頻繁に当番が回ってきます。ちょっと忙しいです。でも、国会当番は10人しかいないので、発言は多くなると思います。少数意見の反映のためには大切です。巨大政党と比べると、情報共有や意思疎通もしやすいです。

また、国会当番の回数に比例した報酬がもらえるようにします。

大政党は、どうしても報酬が少なくなります。その分、党の力にぶら下がってる議員は淘汰されるし、「本当に国民のために動きたい」という人だけが残るでしょう。

小さい政党は、報酬多めです。たくさん働かざるを得ないので、それでいいんじゃないかと思います。報酬目当てに議員になろうとしても、政党の議員数自体が少ないので、狭き門です。
基本給みたいなのを保障して、政党の間での格差が出過ぎないようにします。こうして、国会議員にかける経費の削減を図ります。浮いたお金は復興や社会保障にまわしちゃいましょう。

国会議員は当番制で国会に出るようにすれば、空いた時間で地元の声を聞いたりとか政策の勉強をしたりして、議員としての自分の質を上げられるんじゃないでしょうか。発言の機会がないからと居眠りするよりもかなりマシ。というか、まっとうな気がします。

なんて書いていると、自分の中では現実味が増してきました。
各党の当番が顔を突き合わせ、真剣に議論する国会中継。
アホみたいな野次なんて飛びません。
…おもしろそうだと思いませんか?
でも、一回も当番やらないで解散総選挙になってしまった!なんてこともありそうですね。
当番の順番決めもかなり真剣にやる必要があるでしょう。

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