近代日本の英雄「西郷隆盛」は股間が象皮病だった

  by 藤原真  Tags :  

 西郷隆盛と言えば、薩摩藩士で江戸の無血開城に際し、倒幕軍の代表として幕府側の勝海舟と会談をしたことでも有名である。彼の判断で江戸は戦火を見ずに済んだのである。

 上野公園には西郷隆盛が犬を連れた銅像が建てられ、今でも人々から「西郷さん」という愛称で親しまれている。

 そんな西郷さんなのだが、実は象皮病を患っていたという。それも男性の最も大切な部分である睾丸だった。

 西郷さんの睾丸は膝にまで届くほど巨大化していたという。そのために馬にまたがるときも大変だったそうだ。そのために彼は馬には乗らずに籠を使用していたという。

 西郷さんは西南戦争を起こしたとして、最後は政府軍に敗れ1877年9月24日に自刃したのだが、その遺体を判別するための手がかりとして、晴れ上がった睾丸が遺体捜索の決め手となったという。

(藤原真)

現在、フリーライターとして活動している者です。以前は2年弱ほど、ネットニュース・リアルライブに記事を掲載しておりましたが、現在は単発でミリタリー記事を書いております。リアルライブでは101回の掲載実績がありまして、オカルト、エンタメ、ミリタリー、社会記事など毒のある記事を書いておりました。どうぞよろしくお願い致します。

ウェブサイト: http://npn.co.jp/?t=search&q=%93%A1%8C%B4%90%5E http://npn.co.jp/?t=search&q=%94%92%88%E4%90%B3%90%E1 http://www.hyperdouraku.com/blog/?s=%E8%97%A4%E5%8E%9F%E7%9C%9F http://www.papy.co.jp/sc/list/search?genre=000&word=%C6%A3%B8%B6%BF%BF

Twitter: HAKAIDAR1939