子どもたちが創作した2つの実験、宇宙からのライブ中継が9月13日23時50分から実施!

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国際宇宙ステーション(ISS)でやってみたい科学実験を募集した世界コンテスト「YouTubeスペースラボ・コンテスト」、いつの間にか(昨年末に)そんなコンテストがあったらしい。応募できるのは14歳から18歳の子どもたち。Youtubeに自身の実験計画をYouTubeのSpaceLabに投稿する方式だったようだ。そのコンテストで最優秀賞に選ばれたのは、アメリカのドロシー・チェンとサラ・マの「宇宙で育った超細菌は、地球における治療法になり得るか?」とエジプトのアム・モハメドの「宇宙は蜘蛛に 新しい芸を教えるか?」の2つの実験。どちらも科学へのストレートな関心が感じられて微笑ましい。

彼らが創作した2つの実験は、7月21日に宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)によってISSに運ばれた。受賞の副賞として種子島スペースセンターで打ち上げ見学に訪れたドロシーとサラの様子が動画で公開されている。一般の人は入れないプレス用の見学場所で、「私たちのプロジェクトを乗せたロケットを見るのはワクワクするわ!それがとうとう打ち上がったなんて!」「振動や光が感じられて、とにかくすごい!」と満面の笑顔。アムも別の動画で「プロジェクトは僕の分身みたいなもの。宇宙を見ると、僕の分身があそこにいるんだ、と思うよ」と、これまたまぶしい笑顔を見せていた。

そんな魅力的な子どもたちが創作した実験が、9月13日23時50分から(つまりもうすぐ!)YouTube「スペースラボ」特設サイトにてライブ中継されるらしい。時間の許す方はちょっと見てみてはいかがだろうか。実際にはどのような実験が行われるのか、それが宇宙からどのように配信されるのか、これはとても楽しみだ。

※画像出典
YouTube「スペースラボ」

Visiting researcherとしてフィンランドに滞在していました。フィンランドの自然、文化など私が感動したことや発見したことの紹介や、科学っぽいトピックスなどを記事にしていきたいと思います。お付き合いいただけましたら幸いです。

ウェブサイト: http://ameblo.jp/1nen-attoiuma/entry-10573624048.html#main (←ブログの中でも特に反響のあったもの。パリの空港で置き引きに遭った体験。このページが振り返り1ページ目で、13ページ目まで続きます。)