鉄道ヲタク必見! “鉄道バー「駅」”が大阪上本町にオープン

  by 中将タカノリ  Tags :  

7月30日、近畿日本鉄道のおひざもとである大阪上本町に一件のバーが誕生した。

駅から直通のショッピングビル『うえほんまちハイハイタウン』の地下一階、所狭しとひしめくバーや居酒屋の中を抜けていくと、どうにも不調和な店があらわれる。赤と白のツートーンで統一された壁面と、ずらっとならんだ均等な大きさの窓……そのデザインはとても飲食店には見えない。ところがそれが関西人にはなんとも言えない郷愁とインパクトを感じさせるのだ。

店の名は『鉄道バー「駅」』
そう、この店の外装は近鉄電車の車両そのものなのだ。

“駅長”の大西さんは語る。

「瓢箪山(ひょうたんやまえき・近鉄沿線)の出身なので、子供のころから近鉄電車へのあこがれが強かったんです。そこから鉄道全体にのめりこんでいくようになって……東京で暮らしていた時期に人形町の『キハ』という鉄道バーに通いつめたことで人生が変わりました。」

「このお店は『キハ』のように鉄道ファンが楽しく集えるお店がつくりたという想いでオープンしたんです。」

駅長の話を聞いて東京の『キハ』に関しても調べてみたが、同様に濃厚な鉄道バーのようだ。
http://kiha-sake.com/

ただ、『鉄道バー「駅」』にしても『キハ』にしても、たとえ鉄道にさっぱり興味ない人でも面白みを感じてひょいと入ってしまえるポップさと飲み屋としてのクオリティの高さという点で従来のマニアック店とは一線を画しているように感じられた。秋葉原の『ガンダムカフェ』のようなセンスといえばご理解いただけるだろうか。

鉄道ムービーが流れる店内。メニューはビール、関西の地酒をはじめとしたドリンクと日本全国のレア缶詰、手作りフードと豊富にそろっており、基本は立ち飲みだが疲れたら吊り革をもって一息つくこともできる。鉄道ファンの方にはぜひ一度立ち寄ってもらいたい注目店だ。

『鉄道バー「駅」』
大阪市天王寺区上本町6丁目3-31 B116
うえほんまちハイハイタウン地下1階
始発(開店)17:00~終電(閉店)23:00
不定運休(不定休)土・日・祝
06-4305-1212

※『キハ』の写真はHPより引用いたしました
http://kiha-sake.com/

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の誘いにより芸能活動をスタート。 2007年からは田中友直をサウンド・プロデューサーに迎えソロに転向。 代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)など。 近年はテレビ、新聞、ウェブメディアなどの媒体で音楽・芸能評論家としても活躍の幅を広げている。

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