男が風俗に走ってしまう理由ランキング!ワースト5

  by 丸野裕行  Tags :  

どうもどうも、特殊犯罪アナリスト&裏社会ライターの丸野裕行です。

私、風俗系のタウン誌や雑誌でもコラムなどを執筆したことがあるんですが、男性の気持ちって、奥さんがいようが彼女がいようが、下半身の話は別の話なんですよね!

上着をかけてあげようとしたとき、会員証がハラリ…。
「あれ、これ何のお店だろう?」とウェブサイトを検索すれば、そこには、あられもない女性の姿や泡まみれの写真が続々と!

「何じゃいコラ、私じゃ不満なのかい、おう!」とアウトレイジばりに男性に凄んでしまうことってあるんじゃないですか?

あなたの「彼氏が!」「夫が!」なぜ風俗に走るのか……その理由、あなたは知っていますか?

本日はなぜか風俗に通ってしまう女性にはわからない、どうしても抗うことができない“男の性”をランキングでご紹介したいと思います。

お互いの満足度を高めることが絶対条件!

では、第5位から見てみましょう!

【第5位】風俗嬢のほうが可愛い、彼女の体型が変わった!

……まず第5位に輝いたのは、自分の彼女・妻の体形が変わった!
昔と違ってブスになってきたという理由。

「腹が出てきた妻とする気がおきない」(建設業/40歳)
「化粧っ気もないし、一人産んだら女は強気の顔になるからイヤ」(運送会社/27歳)

「女性だけじゃなくって男性側はどうなんだ!」というご意見も多々あるでしょう。
しかし、まぁお互いに気を付けるというのか、お互いのルールを守って、昔のまんまの恋愛感情を持ちたいものですね!

【第4位】相性が合わない、彼女のエッチがへたくそ!

……体の相性が合わないというのは致命的な問題です。
肌が合わないや感じ方が違うなど問題山積で、彼氏&夫はいたしかたなく風俗へ……

「結婚当時から合わなかったけど、でき婚だから仕方なかった」(出版関係/32歳)
「彼女から受ける攻めがヘタすぎて萎える。ちょっと喜ばせるためにレクチャー本でも読んで研究してほしい」(医療系/30歳)

女性側を敵に回すような意見ばかりですが、「じゃあ、おまえはどうなんだよ! この〇〇ン野郎!」という感じですよね。
ここはお互いいろいろと研究して相手を悦ばせることに努めるのが理想ですよね!

ここからはワースト3です!

気になる第3位は致命的なコレ!

【第3位】彼女に色気がない、エロくない!

……彼女をいくら攻めても乱れてくれないから面白くないという声が第3位!
女性たるもの、いつまでも色気をふりまいてほしいということでしょうか。

「妻に色気がないから、違うタイプの女性としてみたい」(自動車販売/35歳)
「やっぱりちょっとエッチっぽい若い女の子と遊びたい気持ちは抑えられない」(内装業/31歳)

男性にも女性にも言えることですが、動物学的にやはりずっと色気を持ち続けたいものですよね。
もし女性で「おまえも色気なんてないだろ! ちょっとくらい男のグッとくる部分を見せてみろ!」という方がいれば、思いっきりそんな彼氏や夫を突き飛ばして、誰かに恋心でも抱いているフリでもしてやれば、お灸になりますよ!

【第2位】積極的じゃない、面倒臭そうなど彼女のエッチが淡泊!

……面倒な感じで冷たく肉体関係をあしらわれるほど男性のプライドを傷つけるものはありません。
セックスに関しては男性は義務! 女性は演技! 気をつけましょう!

「とにかく頑張っても満足した素振りすら見せないので、寂しくて」(家電量販店/30歳)
「相手が感じることすらないし、自分に自信がなくなってきた」(保険業/34歳)

そうですよね、「はい、早くしてよ」「いつまでやってんの?」なんて言われると、まぁハートが傷つきますよね。
やっぱりお互い愛し合っているなら、盛り上げる努力がほしいところです!

風俗に走る男性が選んだワースト1位はこれだ!

【第1位】エッチが単調なので飽きる、性癖をさらけだせない!

……エッチの世界は奥が深い世界です。2人でとことん極めていきたいのが理想的。
なので、素直に性癖を話し合えるような仲になっておきたいところ。

「男なんですが乳首が感じるので、乳首を集中的に攻めてほしいんですが、そんなこと彼女に言えません」(会社員/29歳)
「いろんなところをなめるのが好きなんですが、変態って思われますしね」(IT関連/31歳)

人間の三大欲求である性欲。やっぱり楽しみたいものですよね。
一緒になって極めてみるのもいい関係が築けるのではないでしょうか!

いかがでしたか?
夫や彼氏に風俗遊びに走らないように、ぜひ工夫と頑張りを!

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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