女性ひとり起業にも強い味方、レンタルオフィスという新しい選択肢

「自宅の住所や電話番号を名刺に記したくない」

「自宅以外で郵便や宅配便などを送受したい」

「起業したばかりで、専用電話やインターネットの回線を整えるほどの規模ではない」

「セキュリティ万全な空間で仕事を始めたい」

「コピー機やファクスが手元にあるといいのに」

フリーランスの女性や、ひとりで起業した女性にとって、こんな不安や要望が出てくることがある。

ひとつの定められたデスクにこだわらず、行く先々で仕事する「ノマドワーカー」という人たちもいるいっぽうで、「ひとりでもオフィスを構えつつ、自由度もほしい」というフリーランスも多い。

4月初旬、リージャス・グループが広島に新たなレンタルオフィスをオープンさせ、その報道公開で感じたのは、「快適で安心、ぜんぶそろってフレキシブル。ちょいカッコいい」。

リージャス・グループといえば、世界120か国、900都市、3000拠点を展開する世界最大レンタルオフィスプロバイダー。

国内は北は札幌、南は沖縄まで125拠点、都内には60拠点を構え、コワーキングスペースのネットワーク網をはる。

最新レンタルオフィスでフリー女性記者が感じたこと

4月初旬の報道公開でまず注目したのは、清潔感のあるカフェにいるようなコワーキングスペース。コンセントもインターネットも、コーヒーマシンもあり、落ち着いて仕事に専念できる。

街のコーヒーショップやカフェなどと違い、仕事に必要なものがぜんぶそろっている。コピー機やプリンター、Wi-Fi、コンセント、ひと休みや打ち合わせのときに重宝するドリンク類、化粧室などなど、ぜんぶある。

いっぽうで、気になるノイズが少ないのもうれしい。カフェだととなりに座った人の会話が聞こえてくるし、どことなく視線も感じてしまう。さらに、分煙しててもタバコの煙を感じてしまうとか……気になる人も多いはず。

また、レンタルオフィス利用者たちとの交流もあり、仲間も増えそう。

取材中も、カードをピッとかざしてセキュリティロックを解除し、ひとりで入室する女性がいた。

彼女は、まずコーヒーを入れ、コワーキングスペースでひと息し、同じオフィスで仕事する人とひと言ふた言かわして、自分のオフィスへと移動した。

月額2000円ほどで世界を飛び回る仕事スタイルも

そして、リージャス・グループの全国ネットワークが、急な出張などにも役立つ。

リージャスでは、月額1万7000円ほどで、世界各地にある3000拠点、国内32都市125拠点のコワーキングスペースが無制限で使える「ビジネスワールドメンバーゴールド」を用意している。

国内の急な出張も、このカードさえあれば、Wi-Fiがあるカフェや公共スペースを探す手間もいらない。

つねに、リージャスの拠点マップさえスマホにブックマークしておくだけで、セキュリティも電源も確保できて、ちょっと安心。

メンバー登録には、必ず審査があから、利用者同士の一定の安全安心が担保できているところも、うれしい。

こうしたレンタルオフィスは、自分の仕事サイズに見合う空間を、変幻自在に変えられるところもいい。

仕事が増え、スタッフを抱えるようになれば、そのサイズのオフィスに移ればいい。逆に、「もう自分用のオフィスはいらない」となれば、コワーキングスペースだけ使えるスタイルにサイズダウンしてもいい。

どこに住んで、どんなスタイルで仕事したいか?

レンタルオフィスのいまを垣間見て、そんなことを考え直す機会をくれたような気がする。

(Photos:Madoka Imuta)

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いま、そんな話題、こんな現場のなかにいます。