長い友を守ろう。髪に効く2大医薬品はこれ!

  by 浅川クラゲ  Tags :  

「髪は長い友だちである」この言葉は発毛剤や育毛剤のCMで使われていたり、『髪』という漢字の書き方として教わったりしているので、印象に残っている人も多いかもしれません。

長い友だちであるはずの髪ですが、年齢を重ねてくると、髪との友情に亀裂が走る人も多くなってきます。不規則な食事や喫煙、ストレスなどの生活習慣や遺伝など。色々な原因が考えられていますが、減ってしまったものに対しては、原因を特定しても後の祭りです。髪に関しては、増やすか植えるか、受け入れることでしか問題は解決しません。ここでは、毛を生やすのに効果があるといわれている発毛剤のなかでも、特に効果が高いとされている2つの医薬品を紹介します。

大正製薬の『リアップ』

CMでよく放送されているので、発毛剤や育毛剤に興味が無い人でも、知っているほどの認知度の高い医薬品です。有効成分である『ミノキシジル』は元々は、高血圧の治療薬として使われていたのですが、副作用で毛が生えてきたという報告があった為、発毛剤として、研究が進み商品化されました。リアップは、特にリスクの高い第1類医薬品となっているので、ドラッグストアなどでは薬剤師がいないと購入することができませんので、薬剤師がいる時に買い求めてください。効果は高いですが、副作用として、頭皮のかゆみ、動悸、頭痛、手足のしびれ、むくみなどが起こる事があります。

万有製薬の『プロぺシア』

こちらは最近CMで放送されている『AGA(男性型脱毛症)』の治療薬として、話題になっている医薬品です。有効成分である『フィナステリド』は、前立腺の病気の治療薬として使われていましたが、ミノキシジルと同様に、副作用で毛が生えたという報告があったので、内服の発毛剤として病院で処方されるようになりました。プロペシアは、医師の処方箋がないと販売できない医療用医薬品になっているので、ドラッグストアでは販売されていません。利用を考えている方は、医師の診察をうけて、処方箋をもらってください。プロペシアには副作用として、胃の不快感や性欲の減退が起こることがあります。

2010年に日本皮膚科学会が発行した『男性型脱毛症診察ガイドライン』において、Aランクの評価をとった医薬品はりアップとプロペシアだけでした。この評価にはA、B、C1、C2、Dの5段階評価があり、自分の毛を植毛するのはB、その他の発毛剤や育毛剤はC1、C2。人工植毛は感染症や拒絶反応のリスクがあるためにD。ちなみに女性のプロペシア服用はDでした

市場には数え切れないほどの、発毛剤や育毛剤があります。上記2つの医薬品が必ず効いて、他の医薬品や医薬部外品が効かないとは断言できませんが、髪との友情を守り抜くために、少しでも発毛に効果のありそうな医薬品を求めている人は、リアップとプロペシアを試してみてはいかがでしょうか。

ビジトリーフォトより引用

http://www.busitry-photo.info/member/014kangaeru/036.html

浅川クラゲと申します。大学にて臨床心理学を専攻。登録販売者やカウンセラーの資格を利用して本業(面接官)の傍ら、クスリやサプリメント、心理学に関する雑文やサブカルチャーに関する記事を細々と書いております。