レズビアンの集まりって気になりますか?

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リアルビアンの私がお送りする「レズビアンのリアルな日常」を綴ってみます。

まずは、女性同性愛=レズと言われがちですが、この形容は今現在は差別用語的なニュアンスが含んでいる為、当事者たちがこの言葉を使う事はほぼありません。「ビアン」「同性愛者」などが主流ですので、以下「ビアン」と称させて頂きます。

私達もごく普通に恋愛感情はありますから、恋人がいたり、片想いもします。中には一生の伴侶として結婚式を挙げるカップルもいたり、もっと深い絆というか繋がりにしたい場合は”養子縁組み”を結ぶカップルもいます。

そんな私達の出会いの場所は様々で、東京でいえば有名な新宿2丁目にある女性限定の店や月に数度、週末を中心に行われる「イベント」と呼ばれるクラブイベント。ここがビアンの入り口のようなものでもあり、まだ「ビアン」なのか「ノンケ(異性愛者)」なのか自分ではわからない時に行ってみて確める場所でもあるので、ここから目覚める人も少なくはありませんが出会いはここだけはありません。

ビアン専用の出会い系サイトを利用したり、SNSで同じセクシャリティの方と繋がったり、毎月全国津々浦々で行われる「ビアンオフ会」…等々、いろいろなパターンがあり、そこには「20代限定」「オトナオフ」と称された30代以降のオフ会、好みのスタイルやセクシャリティに限定したオフ会などあります。

ただ、そこで間違った知識を入れられたくないのは、「私達は恋愛の対象者が女性」ですが、女性なら誰にでも恋心や邪な感情を抱くわけではありません。ので、ごくごく稀にある「私、女の子が好きなんだよね」の発言に「やだー、私はその気ないからね!」なんていうのは「いや、それありえないから」と言いたくなるのです。

そして、そうしてビアンの友人が出来たり、恋人が出来ると、次はその友人達と飲みに行ったり、焼肉の会、誕生日会、お花見、宅飲み、バーべキュウ、旅行などなど、個人的な繋がりに発展していき、ビアンの輪が出来上がります。

こうなると、もう普通の女子会みたいなものです。

恋愛の話もしますが、それよりも最近の出来事から、仕事の悩み、対人関係の相談、ファッション、娯楽などのほうが中心になっている様な気がします。

周りからみたら、それがビアンの集まりだなんて分らない事も多いでしょうし、もしかして…と思える場面がなんとなく~いかにもそれだと見える場合もあるでしょう。

でも、基本は同じセクシャリティの女子が集まり、気兼ねなく自分を隠す事無く楽しみたいから集まる。これがメインでしょう。

ノンケの方から見たら「何を話しているの?」「そこで何かあるの?」「なんか色々な想像をかき立てられる」なんて言葉を聞きますが、そんなに思うほど何も無いのが現実です。

そこで素敵な出会いがある事は勿論ありますが、それが全てではなく、仲間同士、友人同士の絆を深める、その場を心から楽しみたいというのがリアルなビアン世界なんです。

ノンケの皆さんは、これを読む前は「ビアンの集まり」や「ビアン」に対してどんな見方がありましたか?

案外、普通なんです。

画像は足成りから引用しました

こんにちは。 只今、都内で恋人(年上の女性)と7匹の猫たちと暮らしています。 こちらでは女子的であり、同性同士だからこその中身にしていきますので、 よろしくお願い致します

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