「重複コンテンツ」問題~それでも「ガジェット通信」への記事転載は意味があるのか? 元記事への検索流入アクセスを減らす可能性を複数人が指摘

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「重複コンテンツ」問題について言及しているサイト

ガジェット通信に記事を転載されたが……!

概要抜粋

ニュースサイト「ガジェット通信」から転載依頼がきました。
「ガジェット通信」に関しては、過去に私はいろいろと書いているのですが、まあ、中の人は見ていなかったのでしょう。いや、そんなアナルの小さいことは気にしない、ハートマン軍曹も太鼓判を押すぐらいの尻の穴がでかい、それがガジェット通信魂ってやつでしょう!

え、12月14日のアクセス数は16アクセス! 12月14日の総PV数は9万4500(ピッタリだった)なので、ガジェット通信からのアクセス割合は全体の約0.016%。
この数を見ると、メリットよりも、以下のガジェット通信に転載されるデメリットの方が気になってくる

・ガジェット通信のコンテンツ充実・アクセス数アップにだけ貢献し、自分のブログ・日記にアクセスの流入がない
・転載されたエントリーに関して、Googleの検索時に自分のブログ・日記よりもガジェット通信の方が上位にヒットする可能性がある

ガジェット通信は、サイトの運営で広告収入を得ているので、「コンテンツ転載でPVを稼いでいるんならギャラ払っていいんじゃね?」と個人的に思いました。ハイ。

Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」

概要抜粋

コンテンツ全文を寄稿すると、読者はわざわざ元ブログまで読みに来ない。

基本的に全文転載系のメディアから寄稿元へのアクセスはそんなに多くありません。自分がすでに読み終わった記事と一字一句変わらないコンテンツが置いてあるだけのページにわざわざアクセスしようとする人は極めて少数派だからです。
読者が元ブログを読むことで生じるメリットがほとんどない状態ですから、寄稿しても自分のところのアクセスカウンターにはほとんど反映されません。

Googleさんに重複コンテンツ扱いされてしまう。

それどころか、寄稿先+その提携先に、自分の記事と一字一句変わらないコンテンツが登場することによりSEO的には致命傷を負いかねません。
つまり

1.寄稿したことによる直接的なPV増加は大したことない
2.SEO的に残念なコトになり、本来元ブログに来るはずだった検索経由のアクセスが寄稿先にながれることにより長期的なPVが減少する
の2点により、元ブログのPV収支はマイナスになりがちなわけです。

拝啓、ガジェット通信 様。寄稿の件、謹んでお断りさせていただきます。

概要抜粋

やはり『転載』という形でした。
 
 となると「重複コンテンツ」という問題が発生します。
 
 これはSEOの話になるのですが、重要な流入先のひとつであるGoogleでは記事が重複した場合、いずれかにインデックスからの削除や順位を下げるなどのペナルティを与えることがあります。
 
 私のブログはGoogleによる検索が全アクセスの50%前後を占めるのですが、昨年11月から12月にかけ、新しく書いた記事が一時的にGoogleの検索結果から外れるようになり(いわゆるGoogle BAN)、PVが半減するという異常事態に陥りました。その際の原因が「重複コンテンツ」でした。あの悪夢だけは繰り返したくありません。
 
 今回の場合、もちろんオリジナルは私のブログにあります。しかし、Googleはどちらがオリジナルかで判断するわけではないそうです。そのため、どちらのサイトがペナルティを食らうのかは蓋を開けてみないとわかりません。せっかく抜けだしたGoogle BANに合うようなリスクは負いたくない。これが理由の一つ目です。

4人に同じ文面での依頼がありました。それ以前も同じような依頼がたくさんあります。
 
 これを見て私が思ったのは、
 

 節操ねーなー。誰の記事でもいいんじゃね?

 
 誰のでもいいというのは語弊があるかもしれません。要は、「直前にPVを集めた記事でガジェット通信様のサイトイメージとさほど外れていない記事ならなんでもいいとのではないか」という印象を受けました。

彼らが求めているのは「私の書く記事」ではなく「てっとり早くPVを集めることができそうなすでに実績のある記事」なわけです。

 このようにいくつかの事実から類推される状況を鑑みるに、寄稿(どー考えても転載なんだけど)なんてする気にはなれませんでした。

ガジェット通信に寄稿した記事はGoogle先生にどう扱われるのか


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その他ガジェット通信運営に対しての言及

違法動画・アンケート結果捏造・印象操作・・・「ガジェット通信」の悪行

概要抜粋

ガジェット通信は東京産業新聞社が運営するインターネットニュースサイトであり、記事がSNSやポータルサイトに掲載されることもある。
しかし、このガジェット通信はとんでもない記事を投稿しまくっており、何も知らない人が気づかないうちに騙されているのが事実である。

■社員が2ちゃんねるまとめブログを運営 ソースロンダリング
■YouTubeに違法アップロードされたF1動画を記事で紹介する
■捏造記事を何のチェックもせず転載
■根拠がないのに「信憑性が高い」→後日嘘だと判明するも謝罪なし
■ソースを掲載しない「ネットユーザーの反応」改竄し放題
■もはやステルスマーケティングとすら言えないほどの大胆な宣伝記事
■アンケートを取ったのに別のサイトのアンケートを利用


主に「重複コンテンツ」問題について抜粋してみました。
これについては、タイトルなどを変更すれば、ある程度検索順位が下がるのを回避できるという記事もありました。

余談ですが、ガジェット通信は寄稿といいつつ、無料で記事を手に入れようとしている。
と批難する方々もいるみたいですね。
私も無償で寄稿していますがw

maverick

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