【ベトナム生活】ベトナムの結婚式ってこんな感じ!


みなさん、こんにちは、たそです。

みなさんは、東京タラレバ娘のドラマ観ていましたか?
私は観ていました。
あんなイケメンにまず出会ったり、モテたり、そんな事ある訳ないだろう、
と私は観ていましたが、納得できたのが結婚ラッシュの話。
日本の友人間ではまさに今、第3次結婚ラッシュが起きています。

ベトナムもあります、結婚ラッシュ。

というか・・

ベトナムに来て3年間、常に結婚ラッシュでした。

ベトナムの平均年齢は28歳。
なので、私の会社のスタッフは大半が私より年下なんですが、
みんな結婚が早い・・!

女性は平均22〜25歳で嫁に行き、25歳を過ぎると所謂、「行き遅れ」と言われてしまいます。
(お陰さまで未婚の私は、「行き遅れ」というベトナム語は来て早々に覚えました。「E roi」(エッローイ)と言います。)

私もベトナムの結婚式に何度か出席させて頂いており、日本との違いが凄まじいのでご紹介したいと思います。

招待状は突然来る


日本では、2ヶ月前には招待状が届き、1ヶ月前には返信、がマナーとされていますが、
ベトナムでは招待状は突然来ます。
手渡しで。

スタッフが赤い封筒を持ってるな、と思うと、
「3日後のお昼から式だから宜しく!」
とにこにこ渡してきます。

勿論、返信は不要。
来れるなら来てね!といった、とてもラフなものです。

ちなみに会場で招待状の提示は必要ありません。
正直、皆色んな人を連れて来るので、大きな会場だと知らない人がいてもバレないと思う・・

この間はダナンから車で片道6時間程、移動手段が公共バス(殆んど定刻運行じゃない)の田舎出身の友人から
「明後日田舎で式を挙げるから来てね!」と言われ、丁重にお断りしました・・
私にはハードモード過ぎるだろ・・

ご祝儀の相場

日本では、友人のご祝儀は大体3万ですね。
私は日本の結婚式に呼ばれると冷や汗をかきます。
ベトナムからの往復航空券が6〜7万、ご祝儀3万、その他諸々の滞在費で軽く10万越してしまうからです。

その辺、ベトナムの結婚式のご祝儀はかなり良心的です。

友人は200,000ドン(約1000円)、会社の上司や親族は500,000ドン(約2500円)が相場なんです。

ご祝儀袋も特に必要ないので、適当な封筒に入れて行けば大丈夫。
(赤がお祝いの色なので赤い封筒があれば尚良いですが)

受付ではなく、新郎新婦が手すきの時に直接渡します。

服装は至ってラフで


日本ではファーは駄目、つま先の開いた靴は駄目、白のパーティードレスは駄目。。
色々マナーがありますが、ベトナムは着たいものを着ていけば大丈夫です。

一応綺麗目な格好はしていきますが、日本に比べるとかなりラフ。
女性はワンピースにサンダル、男性はシャツにチノパンやジーパンの方が多いです。

私も初めて出席する式では一応日本の結婚式用のパーティードレスを着ていましたが
夏場は暑いし、会場までバイクなので動き辛くてやめました。笑

主役は招待された人たち?!


結婚式と言えば主役は新郎新婦ですよね。
日本の式だと司会の方のアナウンスに沿って式が進行していきます。
2人の馴れ初めや、思い出、お色直し、両親への手紙・・などなど。

ベトナムも一応司会はいますが・・基本誰も話聞いていません。
まずは食べる、飲む、が最優先。
あと、自分たちの自撮り。
次々運ばれてくる料理とお酒を一生懸命食べて飲んでいるうちに新郎新婦が席に回ってくるので、
その際に「おめでとー!」「綺麗だねー!」と写真を撮る。

その後は会場参加型カラオケ大会。
テーブルにあるリクエスト用紙に自分の歌いたい曲と名前を呼ばれたら、ステージへ上がって歌う。

最近の若者の中ではSon Tung M-TPという男性歌手が人気です。
※引用:Youtube

みんな殆んど人の歌を聴かずに食べてるか飲んでるか喋ってるか自撮りしてるかなのですが、
イケメンの招待客がSon Tung M-TPを歌うと一気に会場の女子が盛り上がります。

もしベトナムで呼ばれた際は是非歌ってみてください。

終了の時間が曖昧


日本では謝辞を述べて二次会へ〜が結婚式の流れですが、ベトナムは終わりの時間が曖昧。
皆勝手に帰って行くし、気付けば新郎新婦は外にいるのに会場内はまだカラオケやっていたり・・

最終的には会場のスタッフがそそくさ片付けを始めたらやっと皆出て行くという・・

二次会は基本的にはなく、式に一緒に参列した人同士でカラオケに行ったり、カフェに行ったりします。

おわりに

以上、いかがでしたか?
日本に比べるとベトナムの式は自由でラフな感じなので、こちらも気張らず参列できます。

これから結婚式を考えてる方も、ベトナムで挙げてみてはいかがでしょうか?

画像:写真AC
https://www.photo-ac.com/

4項目画像は著者撮影

たそ

ベトナム、ダナン在住。大学では第一言語がフランス語だったにも関わらず、都内では金融、医療の分野で働き、気付けばベトナム在住。気付けば猫も家族に。気の赴くままに生きるタイプのA型、長女。お酒、旅、食、アニメ鑑賞、アイドル鑑賞‥多趣味な器用貧乏。ホーチミンからダナン異動となり、サーフィンも始めた30代。適当な英語とベトナム語で今日も生きています。

ウェブサイト: https://www.ab-road.net/abgirl/writer/00166/