オ・ト・ナ・向けアメコミ映画「HELLBOY」

  by Yukie Shibasaki  Tags :  

前々から関心があった「HELLBOY」をレンタルして観た。
ダークホースコミックス原作のアメコミ映画はあまり観たことないし、ギレルモ・デル・トロー監督作品は(ブレイド2以外)観たことないし、あのロン・パールマンがヘルボーイ役だしってことで、ちょっとド・キ・ド・キ。

★キャラ紹介★
ヘルボーイ(ロン・パールマン):超常現象調査防衛局に勤務する“悪魔”。魔物退治がお仕事。猫好き。リズに片思いしている。ニックネームはレッド。
ブルーム教授(ジョン・ハート):超常現象調査防衛局のリーダー。第二次世界大戦末期に、赤ん坊だったヘルボーイの養父となる。
リズ(セルマ・ブレア):ヘルボーイの元同僚の女性。念動発火能力を持っている。
エイブ:半魚人。ヘルボーイの友人・同僚。ニックネームはブルー。
ジョン・マイヤーズ(ルパート・エヴァンス):新人FBI。ブルームからヘルボーイのお世話係に抜擢される。
ラスプーチン:ロシアの怪僧。冥界と地上を結び、この世に終末をもたらそうとしている。
クロエネン:ナチスの殺し屋で、ラスプーチンの手下。剣も射撃も◎。

赤ん坊だったヘルボーイが、どのようにして魔界から地上へ降り立ったのかは、冒頭の13分間で描かれるのでよく観ていてほしい。

B級感が漂う作り、そして随分漫画チックなのだが、ソコがまた良い。
アメコミ映画なんだけど、Yukieが今までに観たアメコミ映画とは一味違う。 でも「シン・シティ」のムードにちょっぴり似ている気がした。(同じダークホースコミックスだからかナ!?)

車にひかれそうになったジョンをすかさず助けたり、ホントヘルボーイは優しいイイ奴。 魔物から子猫を救って飼い主の女性からお礼を言われた時、「My Job」と答えるトコも良い。
ヘルボーイがリズに愛の告白をするシーンに、キュンとなってしまった。 2回鑑賞したが、ここのシーンは結構お気に入り。 ラブストーリー嫌いのYukieにしては珍しいが。(笑)
パールマンのことは、去年「ムーン・ウォーカーズ」を観て知った。 見た目はおっかなそうだが寛大で優しそうだし、そういう役柄が多いのかもしれない。 ついでに・・・「ムーン・ウォーカーズ」はハリポタ・ロン役で知られるルパート・グリント君も出ていて、超面白い超おススメ!  ストーリー内容は・・・自分でググって。(!)

ルパート・エヴァンスが演じるジョン・マイヤーズは・・・FBIに見えなかった。(笑)  エヴァンスは優しそうなお顔をしてるから。 他にはどういう映画に出ているのかしらね。

名優ジョン・ハートの演技を観られたのが嬉しい!  ブルーム教授は殺されてしまったが・・・。 でもアメコミの主人公の親、特に義理の親は大体殺される運命だよな。
ハートは「Vフォー・ヴェンデッタ」というアメコミ映画にも出演している。 スゴイ、強烈な演技だった。 そうそうYukieが“初めて買ったDVD”は「Vフォー・ヴェンデッタ」なのだ。

若き日のブルーム教授役の俳優の演技も印象に残った。

エイブには最初ギョッとさせられた。 半魚人キャラなんて初めて観た!(笑)  でもエイブはスゴーイ能力を持ってるのだ。

あとは、常にグチグチ言ってるFBI局長・マニングがちょっと面白かった。

悪役も、地味におっかなかった。 ラスプーチンは得体が知れないし、クロエネンはマスクをつけていてもいなくても怖すぎる。

アメコミ映画として普通に楽しめるのだが、哲学的な所もあったりして奥深い作品。

「3」が製作されてないのが気になるが、その前に「ゴールデン・アーミー」を観ないと!!!

Yukie Shibasaki

洋楽・洋画ライターのYukie Shibasakiデス、よろしくお願いします! 好きな映画:トランスフォーマーシリーズ、ミッション・インポッシブルシリーズ、アメコミもの、タランティーノ作品、等々。 好きな♪:BACKSTREET BOYS、QUIETDRIVE、NE-YO、等々。 ♡なこと・もの:スイコレ、サン宝石、ほっぺちゃん、カピバラさん、外食。 理想の男性:Daniel Bruhl。 2017年の抱負「ライブに行きたい! 日本語検定2級を取りたい!」