一人二役映画の金字塔「LEGEND レジェンド 狂気の美学」

  by Yukie Shibasaki  Tags :  

トム・ハーディ主演のギャング映画「レジェンド 狂気の美学」を観てきた。

ロンドンに実在した双子のギャング・レジー&ロンの、儚い栄華を描いた作品。

何とトムは一人二役、レジーとロンを演じているのだ。 トムは、同世代の他の俳優と演技のレベルが違い過ぎるから、共演者が見つからなかったのかな。 確かに俳優名鑑をパラパラ見ても、レジー役もしくはロン役で、トムと共演できそうな人はちょっと居なそう。
トムは“おっかない演技”を極めようとしている感じ。(笑)

Yukie的には、レジーよりロンの方に興味を持った。 ゲイのギャング。 精神病でイカれているが、どこか詩的な発言があったり、憎めない所があったり。 トムがレジーだけでなく、ロンも演じたいと思ったのが頷ける。
ロンがレジーの妻に対して、姑のような言動をとっているのがちょっと笑えた。

ペイン役のデーヴィッド・セーリスは「ハリーポッター」シリーズで観たことがある。 ルーピン先生役だ!

ロンの子分・テディーを演じていたのはタロン・エガートン。 「キングスマン」でコリン・ファースと共演していた若手俳優だ。 タロンは・・・イケメン過ぎ!(笑)  「キングスマン」の続編が楽しみ。

ロンの子分No.2を演じていたCharley Palmer Rothwellも印象に残った。 容姿と雰囲気と喋り方が独特。
あとはJack役のSam Spruell。 初めて観るなーと思って。
二人とも名前を覚えとこっと。

レジー&ロンを追う刑事の台詞「ロンドンの人間は警察には口をつぐむくせに、ギャングとはお喋りする」を聞いてジョニー・デップ主演の映画「ブラック・スキャンダル」を思い出した。 どちらの作品も“ギャングと一般市民が街でお喋りする”シーンがあるから。

“ロンがクラブで意味不明な一人漫才(!?)をし、場内が静まり返る中、テディーだけが笑い声をあげている”シーンで、Yukieは背筋が寒くなってしまった。(笑)  怖かったなぁ。

まとめ
この作品は、文字通りトムの独り舞台。 その迫力に、共演者が霞んでいた。
トムは超プロフェッショナルなんだろな。 凄みがあって、何というか近寄り難そうなイメージ。 でも二枚目。 ウーン、好きだなあ♡(笑)

Yukie Shibasaki

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