博多の甘美な水の月

  by m@ki  Tags :  


日付かわって今日から六月…水無月ですね。
水無月は雨が多い月なのに どうして“水が無い月”と書くのだろう…と以前 疑問に思い調べると
陰暦の六月は田に水を張り 田植えをする時期であることからの“水の月”、“無”は無しではなく“の”という意味だという一説。神無月もそういったことだと。。

そろそろ梅雨のはしりも感じつつ 気分だけでも少し爽やかに 夏和菓子。

博多には五月の半ばから 七月末まで 夏越し祓の伝承文化に則って “博多水無月”という 博多オリジナルの季節和菓子があります。
もうかれこれ17、8年程の歴史となるでしょうか、、年々 風物詩的な定着度になっている気がします。
「小豆とワラビ粉を主原料とし 笹で巻く」
というコトを決め事とし、他は各和菓子店のオリジナルで 食べ比べが楽しいくらい各店 様々な個性でいっぱいです。
現在40店舗近くの和菓子屋さんが腕をふるって 博多の初夏を彩っているそう。

毎年少しずつ食べ比べる中 ご近所 兎月さんの水無月がオススメです。
八女茶の新茶が練り込んであり お抹茶とはまた違った風情の清涼感いっぱいの一品。

これから ひと雨ごとに濃くなっていく夏の気配を感じながら
晴耕雨読… 雨薫る…と 現実生活では そうも暢気に言ってられない日々かと。

水無月で少しだけリフレッシュ♪♪

此方では主に歳時記を 気ままに つれづれ赴くまま よろしければ おつきあいくださいませ…

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