IBMとCourseraが、IoT開発者コースで提携する。(1)

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 IBMとCourseraは、2016年5月に、「モノのインターネット(IoT)」用のアプリケーションを作成するための方法を学習する、開発者向けの、新たなオンライン・コースを開設する。2016年4月17日


 By Darryl K. Taft、eWEEK

 世界の大学や企業と、パートナーを組み、オンライン・コースを提供するための、教育プラットフォームを提供している、Courseraは、「モノのインターネット(IoT)」用のプログラミングを教えるための、オンライン・コースを開設することで、IBMとチームを組んでいる。

 この新たなオンライン・コース、「A developer’s guide to the Internet of Things (IoT)」は、79ドルで、IoTアプリケーションを構築するための方法を教える。

 このオンライン・コースは、PythonとJavaScriptプログラミング言語で、IoTアプリケーションを構築する方法を教える入門コースであるが、受講者には、これらの言語の基本的なスキルや知識が要求される。

 このオンライン・コースは、受講者に、IoTソリューションとは何か、および、ポピュラーなデバイス、Raspberry Pi、クラウド・ベースのプラットフォーム、IBMのBluemix「サービスとしてのプラットフォーム(PaaS)」技術を使用して、IoTソリューションを構築するために要求される開発ステップを教える。

 技術革新は、より多くのデバイスを接続し、データを収集し、クラウドへ送ることを可能にしている。

 IoTアプリケーションの開発や展開向けに構成可能なモデルは、IoTデータの収集と分析において、迅速にアドバンスを満たすために要求されている。

 IoTデータの収集と分析から、企業は、構造化データと非構造化データから得られる洞察で、慎重な意志決定を行うことができる。

 このオンライン・コースは、信頼されたデバイスで収集されたデータを、クラウド・プラットフォームへ送ることに、焦点を合わせている。

 このオンライン・コースは、IoTアプリケーション開発者に、デバイスとクラウドの両方における、迅速なアプリケーション開発ツール、Node-REDを使用する方法を教える。

 IoTアプリケーション開発者は、デバイスから送られるデータを操作し、分析するために、より低いレベルのAPIと共に、予め構築されたコンポーネントを活用し、IoTソリューションを構築するためのツールとして、Node-REDを使用することができる。

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 Node-REDは、IoTソリューションを構築するための、ビジュアルなツールである。

 IBM Emerging Technologiesにより作成された、Node-REDは、ハードウェア・デバイス、API、および、オンライン・サービスを配線するためのツールであると、この製品のWebサイトで説明されている。

 このオンライン学習コースの受講者は、40ピンのヘッダを持つ、Raspberry Piデバイスを使用することができる。

 このオンライン学習コースの受講者は、Sense HAT拡張ボードを使用することもできる。

   (続く)

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